寒天工房讃岐屋の「エスプレッソ黒蜜クリームあんみつ」は、120年続く伝統と現代風のルックスを併せ持ったスイーツ。神田川沿いの花見で一休みしたいときにぴったりな一品です。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
寒天工房讃岐屋の「エスプレッソ黒蜜クリームあんみつ」
和と洋、今と昔のすべてがここに

東京の桜の開花は3月21日の予想。多くの桜の名所が花見客でごったがえすであろうなか、比較的人の少ない場所でゆったりと桜を楽しめるが神田川沿いの桜、中でも東中野駅から下落合の区間です。ただこのあたりにはおしゃれなカフェなどがあまりないのが残念ポイントでした。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
こんな桜を楽しめます

讃岐屋は昔ながらのあんみつから、いまどきスイーツメニューまでそろえたネオレトロなカフェ。東中野駅からはかなり歩かないとたどり着きませんが、でも花見でこのあたりに来たらぜひ寄って欲しいお店です。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
伝統と新しさが共存する店舗外観

中でも一押しは、土日限定の「エスプレッソ黒蜜クリームあんみつ」。エスプレッソと黒蜜を掛け合わせた洋風あんみつです。120年の伝統を持つ“和”の極みのようなあんみつと、バリスタのいれた“洋”の極みのエスプレッソの組み合わせにちょっと不安を感じますが、食べてみれば「寒天ってコーヒーと合うんだ!」という意外な発見にうれしくなります。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
求肥もうまいんだ!

土日限定のいまどきメニューとしては、「積乱雲あんみつ」なんてのも人気みたい。どこかの有名店のスイーツに似たルックスですが、あんみつとの組み合わせってとこが、ポイントですね。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
海外からの観光客の方が食べていました

平日メニューでは、正統派の「クリーム白玉あんみつ」がおススメ。こちらは丁寧に作られた寒天や白玉の味をじっくりと楽しめます。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
あんずもおいしい

さてこの讃岐屋さん、店内にはテーブルが3卓しかありません。お花見の季節にはあっという間に一杯になってしまいます。

でも大丈夫。讃岐屋の外には“縁側”が用意されており、この縁側でメニューを楽しめます。「昔の日本人もこうして、縁側に座ってお茶を飲んでいたんだろうな」と思いを巡らせながら桜や神田川を眺めるのはちょっと素敵です。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
画像右手には神田川が流れています

これも“和”の縁側と、“洋”のオープンカフェの組み合わせと考えても良いのかも?

寒天工房讃岐屋の「エスプレッソ黒蜜クリームあんみつ」
“縁側”にはテーブルもあります

さて、いまどきスイーツメニューとは書きましたが、やはり基本は昔ながらのあんみつ屋さん。人によっては「豆が苦手」「求肥はちょっと」という方もいるかもしれません。訪れてから気づいてすごすご帰る…なんてさみしい事態にならないように、事前に公式Webサイトでメニューをチェックしておくことをおススメします。

営業時間は喫茶は12時から16時30分(ラストオーダー16時)で、テイクアウトは11時~17時。定休日は毎週水曜日。住所は東京都新宿区高田馬場3-46-11です。

エスプレッソ黒蜜クリームあんみつは、神田川沿いでのお花見におススメ
東中野の駅(画像下)からは、桜並木に沿ってかなり(画像上方向に)歩きます