ウェザーニューズが「第六回桜開花予想」を発表

ウェザーニューズは「第六回桜開花予想」を発表した。今週は広範囲で暖かい日が続き、桜は続々開花していくとしている。

■主要都市の桜開花予想
本日19日に全国700か所のお花見名所のトップを切って、舞鶴公園(福岡県)の桜が開花した。今後、20日に熊本(熊本城)・福岡市、21日に佐賀(神野公園)・東京(靖国神社)・佐賀市・松山市・東京23区と続々開花していく。

ウェザーニューズが「第六回桜開花予想」を発表

九州北部や中国・四国、関東南部は、来週にかけて開花ラッシュとなる見込み。人気の桜名所である上野恩賜公園(東京都)は22日、嵐山(京都府)は28日に開花の見通し。

西・東日本では例年並の開花を迎える所が多い予想。ただ、西日本は一部でばらつきがありそう。西・東日本の早い所では開花から約1週間後には満開を迎え、4月上旬にかけてお花見を楽しめる見込み。

北日本はほぼ例年並の開花となる予想。北海道道南(五稜郭公園)では4月26日に開花を迎えた後、GW中頃から満開の桜を楽しめそう。

各エリアごとの桜開花傾向は以下の通り。なお、全国の名所700か所の桜情報については、ウェザーニューズのWebサイト『さくらCh.』で確認できる。

■名エリアの桜開花予想
◆北海道
北海道の桜の開花は例年並となる所が多い予想。

北海道の桜開花予想

開花前線は4月26日北海道に上陸し、五稜郭公園(函館市)や札幌市で咲き始め、五稜郭公園(函館市)はGW中頃から、札幌市はGW終盤から見頃となる見込み。その後、5月中旬にかけて、道北や道東エリアへと桜の開花が広がっていく。

◆東北
東北の桜の開花は、例年並からやや早い所が多い見込み。開花は4月上旬に福島県浜通り・中通りや宮城県南部から始まり、その後開花前線は北上していく。4月3日開花予想の白石川堤一目千本桜(宮城県)をはじめ、東北南部では入学式に合わせて開花をする桜もありそう。

東北の桜開花予想

東北南部の早い所では4月10日前後から見頃となり、東北北部は4月下旬にお花見を楽しめる所が多くなりそう。弘前公園(青森県)は4月20日に開花し、GW前半に満開を迎える見込み。

◆関東
関東では、今年は例年並の開花となる所が多い見込み。3月21日開花予想の靖国神社(東京都)など、関東南部では来週にかけて開花ラッシュとなる予想。

関東の桜開花予想

上野恩賜公園(東京都)は3月30日、前橋公園(群馬県)や八幡山公園(栃木県)は4月5日に満開を迎えるなど、関東南部は3月末、関東北部は4月上旬がお花見チャンスとなる。

◆中部
中部は、今年は例年並の開花となる所が多い見込み。今週は3月22日開花予想の名古屋市・岐阜市など開花を迎える所も。開花前線は4月上旬にかけて太平洋側から日本海側や標高の高いエリアへと進んでいく。

中部の桜開花予想

鶴舞公園(愛知県)など東海は4月初めから、特別名勝兼六園(石川県)など北陸西部は4月上旬から満開の桜を楽しめそう。高遠城址公園(長野県)でも4月9日に満開を迎える予想となっている。

◆近畿
近畿は、今年は例年並の開花となる所が多い見込み。今週は3月22日開花予想の和歌山市など、開花を迎える所も。その後開花前線は4月上旬にかけて、近畿北部や山沿いへと広がっていく。

近畿の桜開花予想

嵐山(京都府)は4月3日、姫路城(兵庫県)は4月2日に満開を迎えるなど、4月上旬に見頃を迎える所が多くなりそう。

◆中国・四国
中国・四国では、今年は例年並の開花となる所が多い見込み。3月21日開花予想の松山市を皮切りに、中国・四国では来週にかけて開花ラッシュとなる。開花前線は4月に入ると中国山地の標高の高い所まで広がっていく。

中国・四国の桜開花予想

松山城山公園(愛媛県)は3月29日、岡山後楽園(岡山県)は4月1日に満開を迎えるなど、3月末以降は満開を迎える所が多くなりそう。

◆九州
今年は九州北部では例年並、九州南部では例年並からやや遅い開花となる見込み。

3月19日に舞鶴公園が全国700か所のお花見名所のトップを切って開花した。3月20日には熊本城(熊本県)での開花も予想されているおり、その後九州では来週にかけ開花ラッシュを迎える。

九州の桜開花予想

神野公園(佐賀県)は3月28日、西都原古墳群(宮崎県)は4月4日に満開を迎えるなど、九州北部では3月下旬から、九州南部では4月上旬に満開を迎える所が多くなりそう。