レース用電動スーパーバイクで実績のあるLightning。そのLightningが公道走行向けの市販車「Strike」を発表しました。価格は多くの人が手を出しやすい1万2,998ドル(約145万円)からとなっています。

電動スポーツバイクLightning「Strike」

「Strike」のデザインはLightningの他の電動バイク同様、トラックを走っても馴染めるもの。空力特性の高いパーツが各所に配置されています。エアロパーツは公道を走行する場合でも、航続距離の延伸に貢献するのだとか。一方で、日常使用に向けて扱いやすさや快適性も盛り込まれました。

電動スポーツバイクLightning「Strike」

パフォーマンスではスーパーバイク開発でのノウハウが詰め込まれました。「Strike」は「Standard」版、「Mid Range」版、「Carbon Edition」版の3モデルで構成されているのですが、そのすべてで最大トルク180 lb-ft (244Nm)を実現しています。最大出力は「Standard」版、「Mid Range」版が90hp。最高速度は220km/hとされました。「Carbon Edition」版は最大出力120hp、最高速度241km/hを実現しています。

電動スポーツバイクLightning「Strike」

バッテリー容量は「Standard」版で10kWh、「Mid Range」版が15kWh、「Carbon Edition」版が20kWh。フル充電で走行可能な距離はそれぞれ113km、169km、241kmとなっています。

電動スポーツバイクLightning「Strike」

「Carbon Edition」版は「Strike」の最上位モデル。その名称が示す通り、ボディワークにカーボンファイバーが使用されています。さらに、フロント/リアサスペンションにはオーリンズ製が、制動系にはブレンボのモノブロックキャリパーが採用されました。

電動スポーツバイクLightning「Strike」

「Strike」の米国での出荷は2019年7月に「Carbon Edition」版から開始され、その後「Standard」版、「Mid Range」版が続きます。価格は「Carbon Edition」版が1万9,998ドル(約223万円)、「Mid Range」版が1万6,998ドル(約189万円)、そして「Standard」版が1万2,998ドル(約145万円)です。

電動スポーツバイクLightning「Strike」

日本での販売についてLightningに尋ねたところ、同社ビジネス開発マネージャであるDave Swockさんより、現在同社はLightning3車種すべての海外販売に向けて準備をしているとの回答を得ました。発売日などについて現時点では明かせないが、2019年の後半には日本での販売計画についても公式に発表する予定とのことでした。