Deus Ex MachinaのJeremy TagandさんとオルタナティブアーティストPaul McNeilさんのコラボレーションによる一台。いろんな意味で都市部走行には向きませんが、古き良き時代のバイクの楽しさを味わえるマシンに仕上げられています。
前述の通りベース車両はSUZUKI RV90。これをベアな状態にし、エイプハンガーハンドルやサーフボードラックを取り付けて、この楽しいルックスとされました。
サーフボードラックが装備されたバイクはそれほど珍しくはありません。でもサイドではなくトップに取り付けられたのは「Goof Bike」の大きな特徴。これは雨傘/日傘としても機能しますが、一般的なバイクのそれよりもずっとクールなデザインとされています。
カラーリングもユニーク。Deus Ex Machinaは車体のカラーリングとコーディネートされたヘルメットも用意しています。
日本への発送についてJeremy Tagandさんに尋ねたところ、「100%可能だ!」との力強い回答を得ました。「Goof Bike」を欲しいという方はJeremy TagandさんにEメールで問い合わせてみてください。