メルセデス・ベンツCクラスの特別仕様車「メルセデス・ベンツ C 200 Sports designo Limited+」(全国限定5台)の先行販売がMercedes-Benz Online Storeで開始された。

メルセデス・ベンツCクラスに特別仕様車「C 200 Sports designo Limited+」

今回先行発売された特別仕様車のベース車両は、最高出力184PS/135kW、最大トルク280Nmを発揮する1.5リッター直列 4気筒ターボエンジンと、「BSG」「48V電気システム」を搭載する「C 200 AVANTGARDE」。これに対しAMGラインエクステリアやインテリア、ナイトパッケージ、専用のハイグロスブラックペイント18インチAMG5ツインスポークアルミホイールが装備されている。


内装には専用色のサドルブラウンにホワイトダイヤモンドステッチを施したdesignoナッパレザーシートが採用されている。またBurmesterサラウンドサウンドシステムや、暑い日でも快適なシートベンチレーター(前席)などが装備された。

メルセデス・ベンツCクラスに特別仕様車「C 200 Sports designo Limited+」

Sクラスと同等の安全運転支援システム 「レーダーセーフティパッケージ」やヘッドアップディスプレイも採用されている。

外装色は「ポーラーホワイト」。メーカー希望小売価格は698万円。全国限定5台のうち4台は、2019年7月1日から8月25日までMercedes-Benz Online Storeで先行販売される。8月26日以降はMercedes-Benz Online Storeおよび全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で販売される。