
スズキは9月30日に小型SUV 新型「S-PRESSO(エスプレッソ)」をインドで販売開始した。

スズキの小型SUV 新型「S-PRESSO(エスプレッソ)」
新型「S-PRESSO」のデザインは、「エスクード」などに代表されるスズキSUVの流れを汲んだもの。エクステリアでは2段重ねのようにも見えるフロントバンパーの上に、台形をモチーフとしたフロントグリルが装備され、独自のフロントフェイスを形成している。

台形をモチーフとしたフロントグリル装備
ユニークなフロントフェイスを形成
ユニークなフロントフェイスを形成
ヘッドランプはウィンカーを掴むように配置し、力強くタフな印象としている。

ヘッドランプはウィンカーを掴むように配置
フロントからリヤにかけてデザインイメージを統一することで、どの角度からでも一目で「S-PRESSO」と認識できるようにした。

どこから見ても「S-PRESSO」
インテリアでは丸型のセンターコンソールが特徴的。先進性を印象づけるデジタル表示のセンターメーターが配置されている。

丸型センターコンソール採用

デジタル表示のセンターメーター配置
室内空間を最大限に確保しながら、大型スーツケースも収納できる荷室スペースを設置。快適性と利便性を両立した。

室内空間を最大限に確保しながらも

大型スーツケースも収納できる荷室スペースを設置
新プラットフォーム[HEARTECT(ハーテクト)]のKプラットフォームに1.0Lガソリンエンジンを搭載。高い走行性能と優れた低燃費を実現している。
■新型「S-PRESSO」主要諸元
全長3,565mm×全幅1,520mm×全高1,549/1,564mmエンジン:1.0Lガソリン
トランスミッション:5MT/AGS