
今回公開されたのは画像のみ。詳細は不明ですが画像から判断する限り、「ヴァンテージ・ロードスター」の基本的なシルエットは「ヴァンテージ」と同じに見えます。空力特性を高める彫刻的な造形のサイドシルも装備されていますし、特徴的なリアの“アヒル口”も健在です。

外観上の違いはドロップトップになっていることくらい。ルーフには折り畳み式のソフトトップが装備されています。

プロトタイプのドアとボンネットには「Beatiful Won't be tamed(美しきものを飼いならすことはできない)」という文字が書かれています。「ヴァンテージ」が、“美しさと荒々しさをあわせ持つ野生のハンター”であり、“ピュアスポーツ”であることを示すこの哲学が、「ヴァンテージ・ロードスター」にも継承されていることを示しています。
ドアとボンネットには「OPENING SPRING 2020」という文字も。公開はジュネーブということでしょうか?
