ヤマハが電動アシスト自転車「YPJ-YZ」を東京モーターショーで世界初公開する。また、電動アシストユニット搭載のマウンテンバイク「YPJ-XC」も出展する。

■「YPJ-YZ」(世界初披露)
「YPJ-YZ」はレーシングマシンを表現した電動アシスト自転車(参考出展車)。「YZ」とのリレーションデザインで、レースで走ることをイメージしたルックスを与えられている。


ヤマハ「YPJ-YZ」
レーシングマシンを表現した電動アシスト自転車「YPJ-YZ」

モトクロス競技専用車「YZ」を彷彿とさせるセンターマスコンセプトを、2本のダウンチューブがバッテリーを挟み込む独自のレイアウトで実現。厳しい路面での安定したコーナリング性能と、軽快な取りまわしを実現した。

■「YPJ-XC」(市販車)
電動アシストユニット搭載のマウンテンバイク(E-MTB)の市販モデル。小型軽量でありながら、パワフルなアシストを生み出すドライブユニット「PW-X」を搭載しており、トレイルから街中までパワフルな走りが楽しめる。

「YPJ-XC」(市販車)
ドライブユニット「PW-X」を搭載した「YPJ-XC」

第46回東京モーターショー2019は、10月24日から11月4日まで、東京ビッグサイトで開催される。