フェラーリ「DINO246GT」(1973年製)と、MG「TD」(1952年製)が東京モーターショーに出展される。シュアラスターの直営ショップ"シュアラスターラボ"がディテーリングを行ったクラシックカー。

「ディーノ」が東京モーターショーに
フェラーリ「DINO246GT」

どちらのクルマも映画やドラマ、小説そしてコミック作品などで取り上げられ、そこでファンになったという人も多いモデル。これまでスクリーンの中でしか見たことがなかったという人にとっては、実物を見る貴重な機会となる。


今回出展されるフェラーリ「DINO246GT」のドライブトレインは、2,400ccガソリンエンジンと5速MTの組み合わせ。また、MG「TD」は1,250ccのガソリンエンジンと4速MTの組み合わせとなっている。駆動方式では「DINO246GT」はMR、「TD」はFRを採用している。

「ディーノ」が東京モーターショーに
MG「TD」

ディテーリングを実施したシュアラスターラボは、車両自体の素晴らしさだけでなく、それぞれの車両に合わせて施工したワックス・コーティングの仕上がりも見て欲しいとしている。

「ディーノ」が東京モーターショーに

第46回東京モーターショー2019は10月24日から11月4日まで、東京ビッグサイトで開催される。