
電動バイクの製造・販売を行うaideaが、新型車両「AA-1」を東京モーターショーで世界初披露した。

「AA-1」、東京モーターショーで世界初披露
(画像はaideaの公式Instagramより)
(画像はaideaの公式Instagramより)
「AA-1」は2輪車の楽しさを、3輪ならではの高い安定性を維持しながら提供する電動バイク(原付二種)。フロント2輪&リア1輪の車体構造がコーナリングやブレーキング時の安定性向上や悪路や段差における乗り心地の向上など、多くのメリットをライダーにもたらす。

トリシティの機構より、4輪車(クルマ)の機構に近いのだとか
航続距離は108キロ。ワイパー付きスクリーンや開閉式ルーフ、大型リアトランクなどを装備しており、通勤などでの利用で高い実用性を発揮する。

通勤に便利な大型トランク
aideaは「AA-4」も、東京モーターショーに出展している。

大型2輪EV「AA-4」
こちらは高速走行やタンデムも可能な大型2輪の電動バイク。ダイレクトな加速感や軽快かつ安定したハンドリングなど、電動バイクならではのライディングを楽しめる。

タンデムも可能
航続距離は288キロ。「AA-1」同様、ワイパー付きスクリーンや開閉式ルーフを備え、雨の日でも、快適な走行が可能だ。

航続距離が長い!
リアトランクの容量は90L。ヘルメットを2つ収納できる。

大型リアボックスを採 用
「AA-1」「AA-4」が展示されている東京モーターショーは、10月24日から11月4日まで東京ビックサイトおよびお台場周辺エリアで開催される。