ホンダ「リード125」のカラーリングに「マットギャラクシーブラックメタリック」を採用した特別仕様車が追加され、1月17日に受注期間限定で発売される。


「リード125」は、ホンダのグローバルエンジン「eSP（イーエスピー）」を搭載した原付二種スクーター。最高出力11PS、最大トルク11Nmを発生する125cc・水冷・4ストローク・OHC・単気筒エンジンは、環境性能に優れながらも力強い出力特性を発揮する。


シート下には37Lの大容量のラゲッジボックスを、フロント左側のインナーボックスにはスマートフォンの充電に便利なアクセサリーソケットを装備。通勤・通学目的での利用者から高い人気を獲得している。

今回追加された特別仕様車では「マットブラック」が主体色。さらにフロント部には「Honda」のロゴが配され、リアの左右側面に配された「LEAD」エンブレムがレッドにされたことで、特別な一台であることが演出されている。



また、リアキャリアやマフラープロテクターはマットグレーとされ、全体が統一感のあるカラーリングとされた。


メーカー希望小売価格は31万9,000円。