三菱「エクリプス クロス」がマイナーチェンジを受け、12月25日に販売開始された。


「エクリプス クロス」は2018年3月に発売されたクロスオーバーSUV。高いヒップポイントによる見晴らしの良さや広い室内といったSUVらしさはそのままに、クーペらしい流麗なフォルムを実現している。



今回の変更では、インナードアハンドルやドアグリップ、ボトルホルダーにLEDインテリアイルミネーションを採用（「M」グレードを除く）。夜間におけるドア周りの利便性を高めた。光色はアンバーで、間接光で室内をより上質に演出する。

特別仕様車「BLACK Edition」では、室内天井、Aピラー等をブラックに変更することで、内装色をブラックに統一した。アルミペダルの採用により、よりスポーティなインテリアとしている。


メーカー希望小売価格は、1.5Lターボエンジンを搭載した「G Plus Package」グレード（4WD車）が317万3,500円で、2.2L ターボエンジンを搭載した特別仕様車「BLACK Edition」が352万1,100円など。