ヤマハ「XSR900 ABS」がマイナーチェンジを受け、2020年モデルとして2月25日に販売開始される。

ネオレトロなロードスポーツ ヤマハ「XSR900 ABS」に2020年モデル

「XSR900 ABS」は最高出力116PS、最大トルク87Nmを発揮する水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845ccエンジンを搭載したネオレトロなロードスポーツモデル。“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発され、所有欲を満たすレトロな外観と、先端技術による走行性能の両方を備えたモデルだ。


ネオレトロなロードスポーツ ヤマハ「XSR900 ABS」に2020年モデル

今回発売される2020年モデルでは、ポジションランプを追加し、リフレクターデザインを変更した丸型ヘッドランプが採用された。

ネオレトロなロードスポーツ ヤマハ「XSR900 ABS」に2020年モデル

また、カラーリングが更新され、新色「ラジカルホワイト」(ホワイト)が設定されている。このカラーリングではホワイトをベースにレッドとブラックの鮮やかなラインを配し、1980年代に人気を博したスポーツモデルのイメージを再現した。

ネオレトロなロードスポーツ ヤマハ「XSR900 ABS」に2020年モデル

なお、「マットグレーメタリック3」(マットグレー)は継続販売される。

ネオレトロなロードスポーツ ヤマハ「XSR900 ABS」に2020年モデル

価格は106万1,500円。