
ヤマハ「XMAX ABS」のカラーリングが変更され、2020年モデルとして3月25日に販売開始される。「MAXシリーズ」の新ブランドカラーとなった「マットグリーニッシュグレー」をはじめとして、「マットブルー」「マットブラック」が新色として追加された。

ヤマハ「XMAX ABS」カラーリング変更
「XMAX ABS」は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・249ccの「BLUE CORE(ブルーコア)」エンジンを搭載するスポーツスクーター。鋭いフロントフェイスを形成する2眼ヘッドランプやブーメランをイメージしたサイドカバーなど、「MAXシリーズ」のイメージを受け継いだスタイリングと、軽快な走行性能・実用機能を合わせ持っている。
今回、2020年モデル「MAXシリーズ」の新ブランドカラーとして追加された「マットグリーニッシュグレー」は、グリーンがかったマットダークグレーが基本色。新規性が高く洗練されたカラーリングとされた。

「マットグリーニッシュグレー」は、グリーンがかったマットダークグレーが基本色
新色「マットブルー」は現行モデルの基本色をアップデートし、上質さを向上させた。「マットブラック」は現行モデルの基本色を継続しつつ、ゴールドホイールなどコンポーネントカラーを刷新してアグレッシブな印象を加えている。

現行モデルの基本色をアップデートした新色「マットブルー」

「マットブラック」も現行モデルの基本色を継続
ボディ各所やホイールにゴールドを配色
ボディ各所やホイールにゴールドを配色
なお、「マットシルバー」と「マットレッド」は継続販売される。

継続販売される「マットシルバー」
価格は65万4,500円。

継続販売される「マットレッド」