
(画像は新色「ディープパープリッシュブルーメタリックC」)
ヤマハ「CYGNUS-X(シグナスX)」の2020年モデルが4月10日に販売開始される。

「CYGNUS-X」に2020年モデル登場
(画像は新色「ブルーイッシュホワイトカクテル1」)
(画像は新色「ブルーイッシュホワイトカクテル1」)
「CYGNUS-X」は、空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ・124ccエンジンを搭載した原付二種スクーター。精悍なフロントフェイスや導光タイプのLEDテールランプといったスポーティで先進的なスタイルに加え、市街地で扱いやすいパワーユニットや高い利便性を備えたモデルだ。
2020年モデルでは、スポーティイメージをより強調する新色「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「ブルーイッシュホワイトカクテル1」が設定された。このうち、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」はヤマハのレースマシンをイメージしたカラーリングでアクティブさを演出している。

ヤマハのレースマシンをイメージしたカラーリング
一方、「ブルーイッシュホワイトカクテル1」では洗練されたスポーティスタイルを表現した。

洗練されたスポーティスタイルを表現
従来色「ブラックメタリックX」「ビビッドレッドメタリック5」は継続販売される。

継続販売される「ブラックメタリックX」
メーカー希望小売価格は33万5,500円。製造はヤマハモーター台湾。

継続販売される「ビビッドレッドメタリック5」