「エクスパンダー クロス」は、SUVテイストの力強いデザインと、MPVならではの使い勝手の良い広い室内空間を備えたクロスオーバーMPV。様々な場所に、多くの荷物を搭載して出かけることを可能にする。
エクステリアでは、三菱の「ダイナミックシールド」フロントデザインコンセプトを採用。バンパー下部には専用スキッドプレートを装着し、SUVらしい堅牢さを際立たせた。
リヤウインドウの下にはグロスブラックのテールゲートフィニッシャーを配置。バンパー下部にはフロントデザインと同調する大型スキッドプレートを組み合わせて、SUVらしいタフなイメージを引き立てている。
MPVらしさでは、クラストップレベルの広々とした室内空間を達成。快適な7人乗りと、乗客が簡単に出入りできる室内レイアウトを実現した。
2列目（60:40分割）および3列目（50:50分割）のシートバックは、荷物の大きさや形に合わせて使えるよう、簡単な操作で折りたためる。大きな荷物を積む場合には2列目と3列目のシートを折りたたみ、段差や隙間のないフラットで広大な積載スペースを作ることが可能だ。
三菱は今後、「エクスパンダー クロス」の、アセアン地域をはじめとした各国への輸出を増やしていくとしている。
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