
「モンキー125」に新色「パールシャイニングブラック」
「モンキー125」は、初代「モンキーZ50M」の“台形フォルム”スタイリングを踏襲しつつ、現代の技術を取り入れたモデル。空冷・4ストローク・OHC・125cc単気筒エンジンを搭載し、原付2種にスケールアップした。また、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートも採用されている。

モンキーらしくない(?)クッション性の高いシート装備
外装ではスチール製クローム仕上げの前・後フェンダーやマフラーカバーなどを採用し、モンキーらしさを演出しつつ、さらに所有欲も満たすルックスに仕上げられた。タイヤは12インチのブロックパターンタイプで、力強さを強調している。

所有欲を満足させるクローム仕上げのマフラーカバー
今回、新色として追加されたのは「パールシャイニングブラック」。継続色である「パールネビュラレッド」「バナナイエロー」「パールグリッターリングブルー」と合わせて、全4色のカラーバリエーションとされた。

落ち着いた印象と高級感を感じさせる「パールシャイニングブラック」
メーカー希望小売価格は「モンキー125」が40万7,000円で、「モンキー125<ABS>」が44万円。