Thuleがルーフトップテントの最新モデル「Tepui Foothill」を米国で発表しました。従来のテントの半分の幅で、残ったスペースにカヤックや自転車、サーフボードなどを積載できます。

ハーフなルーフトップテント!余ったスペースに自転車やサーフボードを載せられるThule「Tepui Foothill」

キャンプはもちろん、アウトドアスポーツも楽しみたい人向けの製品。ルーフ上に就寝スペースとアウトドアギア搭載スペースを確保できるので、昼はMTBを使ったダウンヒルやサーフィンなどを楽しみ、夜はルーフトップテントでの車上泊を満喫する、といった使い方ができます。折り畳んだ状態での高さは約24センチで、都市部の立体駐車場の多くに対応可能となっています。


ハーフなルーフトップテント!余ったスペースに自転車やサーフボードを載せられるThule「Tepui Foothill」

テントの幅は移動時には幅約61センチと、現在市販されているルーフトップテント中もっとも細いサイズ。でも目的地に到着してテントを設営すれば、大人2人が就寝できるスペースが出現します。テント内には大きなパノラマウインドウが装備され、外の景色を楽しむことも。

ハーフなルーフトップテント!余ったスペースに自転車やサーフボードを載せられるThule「Tepui Foothill」

「Tepui Foothill」の米国での発売は2021年2月に予定されています。

折り畳んだ状態での高さは約24センチで、都市部の立体駐車場の多くに対応可能となっています。