
このイベントの競技は、スーパースピードウェイ1周の走行タイムを競う「ONE LAPタイムアタック」と、60分耐久で走行周回数を競う「e-kiden 60分ロングディスタンス」の2種目で構成され、それぞれ付与される合計ポイントで順位を競う。
当日は、中学生から大人まで全国から22チームが参戦。中には、1周を時速約 62km のスピードで快走するチームもあった。タイムアタックを完走した19チームが、60分間での走行距離を競う「e-kiden60分ロングディスタンス」に進み、総合優勝は60分で 53.107km(22周)を走行した「TeamBIZON」(静岡県)だった。

