そのようなスケートボード通勤者の悩みの種が、どのようにして荷物を運搬するか?だ。カバンを手にしたままで通勤するとバランスがうまく取れない。カバンを持ち運ばない場合でも、スケートボードでの移動中に転び、ズボンの後ろポケットに入れてあったスマートフォンの画面を割ってしまう、などの悲しい事故が起こりうる。
こんなスケートボート通勤者の悩みを解決してくれるのが、BriefSkate(ブリーフスケート)だ。同社は Briefcase(ブリーフケース) 内蔵のスケートボード「BriefSkate」を製造・販売する企業。スケートボード内に様々な身の回り品を収納可能にし、スケートボードによる通勤・通学を楽しいものにしてくれる。
MacBook を収納できる?
BriefSkate は、一般的なスケートボートと変わらない外見と機能を持った製品だ。
だがその上部は二つに開くようになっており、内部には、身の回り品の収納領域が設けられている。
収納領域は耐衝撃性の高い構造になっており、収納品を安全に保護するという。同社は、iPhone や iPad、メガネケースなどの耐衝撃性の低いものであっても、BriefSkate 内に保管すれば安心してスケートボードを楽しめるとしている。
本当か?