沢の水を撒いてつくる「あしがくぼの氷柱」 西武秩父線の車窓から観賞
西武鉄道は、埼玉県秩父郡横瀬町の新名所「あしがくぼの氷柱」観賞のため、1月25日から2月9日まで、当該区間で一部電車の徐行運転を行う。
西武鉄道は、埼玉県秩父郡横瀬町の新名所「あしがくぼの氷柱(ひょうちゅう)」観賞のため、1月25日から2月9日までの土休日、当該区間で一部電車の徐行運転を行う。
「あしがくぼの氷柱」は、横瀬町大字芦ヶ久保の山の斜面を利用して、地元民が沢の水を撒いて人工的につくりあげたもの。西武秩父線の芦ヶ久保~横瀬駅間の車窓から観ることができる。

奥に見えるのが「あしがくぼの氷柱」

山の斜面を利用してつくられている
なお、徐行運転を行う時間帯は9時頃から14時頃までで、電車に遅れある場合は行わないないとしている。