鳥人間コンテストで2011年、2012年大会を連覇した東北大人力飛行部は、優勝機の復元作業に取り組んでおり、復元作業と機体をスリーエム仙台市科学館で一般公開している。

機体は、超軽量な人力プロペラ機(翼長約32m、重量約32kg)。閲覧は、どなたでも可能で、参加費は無料。


公開は、平成26年6月中旬頃までを予定しているが、学生による作業のため、平日は原則として作業はなく、週末を中心に科学館館内で作業を行う。ただし、卒論などで忙しくなる1~3月は、週末でも作業のできないことがあるとのこと。

また、作業の都合により、公開時間内でも一時的に見学できない場合や、作業内容により作業場所が変わることがあるため、詳しい公開予定の日時などについては「人力飛行機復元作業の予定」にて公開されている。

大空へ!
大空へ!

翼を広げて!
翼を広げて!