
本体画像
(出典:Recon Instruments)
(出典:Recon Instruments)
同製品は対応するゴーグル内に装着し、 GPS によるナビ情報や滑走スピード、ジャンプの滞空時間などを閲覧/記録できるもの。Android 端末や iOS 端末とペアリングし、メールの受信やミュージックプレイヤーの操作も可能だ。心拍数をモニターする製品やカメラなどとも連携する。同社のアプリケーションや Web サイトと連携して、同製品に記録した滑走記録をソーシャルメディアで共有することもできる。Wi-Fi 対応で無線 LAN 接続も可能だ。

本体をゴーグルに装着して使用する
(出典:Recon Instruments)
(出典:Recon Instruments)

本体を装着したゴーグル内
(出典:Recon Instruments)
(出典:Recon Instruments)
デザインはゴーグルの製造メーカーらと共同で行った。第四世代にあたる同製品ではデュアルコアプロセッサーを搭載し、前世代の製品と比べて処理速度を約3倍にし、バッテリー持続時間は35%長くなったという。API を公開しており、サードパーティー製アプリケーションを開発/利用できる。
(この記事は、弊社姉妹サイトインターネットコムに2014年2月8日に掲載された記事を一部編集したものです)