その EMC が、太陽電池で Xkuty One を充電するパーキングステーション「Spark」を発表しました。

Spark は、Xkuty One 同様におしゃれなデザインを持つパーキングステーション。「The SUN is All You Need(必要なのは、太陽だけ)」をキャッチフレーズにしています。電源ケーブルが不要なため、キャッチフレーズ通り、太陽の光があたる場所であればどこにでも設置できます。

Spark は、太陽の光で発電し、Xkuty One を充電します
EMC は、Spark に2つのモデルを用意。1つは太陽電池のみ搭載し、バッテリーを内蔵しないモデル。もう1つはバッテリー内蔵モデルです。
バッテリー搭載モデルは、Xkuty One を毎日利用する人向け。日中発電した電力をバッテリーに蓄電し、Xkuty One を夜間充電します。バッテリー非搭載タイプは、週末など週に数回だけ Xkuty One を利用する人向け。日中、太陽の光が当たっている間に Xkuty One を充電します。

バッテリーを取り外さなくても、置くだけで充電が可能
Xkuty One は、同社のオンラインショップで購入できます。電動バイク本体の価格は2,800ユーロ(約39万5,000円)。日本への運送料が別途1,754.50ユーロ(約24万7,000円)必要となります。充電ステーション Spark の価格については、まだ公表されていません。

iPhone と完全に統合された電動バイク「Xkuty One」

iPhone をスピードメーター、バッテリーモニター、ナビとして使用します
同社オンラインショップでは、Xkuty One にぴったりなデザインのヘルメット「Xkuty Helmet」も販売しています。

これをかぶって走れば、トータルコーディネートができますよ(?)