自転車のパンクは、どういうわけかサイクルショップが開いてない夜間や早朝に発生することが多い。そんなときは自転車を引いて歩くか、その場で自分で修理するかしかない。だが夜間歩道の脇でパンク修理をしていると、とても悲しい気持ちになる。雨が降ってきたりしたら気分はもう最悪。世界なんか滅びてしまえとさえ感じることがある(編集部注:筆者私感です。感じ方には、個人差があります)。

そんなときに、「PATCHNRIDE(パッチンライド)」がポケットに入っていれば、心強いかもしれない。


「PATCHNRIDE」は、自転車のパンクを1分以内で修理できる画期的なツール。修理液をチューブに注入して一時的に空気漏れを防ぐパンク修理剤とは違い、恒久的な修理が可能だ。チューブに空いた穴を「Air Seal Patch」と呼ばれる特殊樹脂で塞ぐため、後でパッチを使った修理をする必要はない。開発元によれば、「PATCHNRIDE」は最大3ミリまでの穴に対応可能だという。

パンクを1分で修理する「PATCHNRIDE(パッチンライド)」
パンクを1分で修理する「PATCHNRIDE(パッチンライド)」

「PATCHNRID」でパンクを修理するには、先端の細い管をパンク箇所に挿入。「Go」ボタンを押して「Air Seal Patch」を注入する。注入が終わったら、「PATCHNRIDE」を抜いて親指で修理箇所をしばらく押さえ、「Air Seal Patch」が定着するのを待つ。その後、タイヤに空気を入れれば、これまで同様に走行できる。

思いもよらぬアクシデントにより
思いもよらぬアクシデントにより

自転車がパンクしてしまった場合でも
自転車がパンクしてしまった場合でも

「PATCHNRID」があれば大丈夫!
「PATCHNRID」があれば大丈夫!

パンク箇所に「PATCHNRID」を挿入し
パンク箇所に「PATCHNRID」を挿入し

「Go」ボタンを押せば
「Go」ボタンを押せば

「Air Seal Patch」がチューブ内に注入され、穴を塞いでくれる
「Air Seal Patch」がチューブ内に注入され、穴を塞いでくれる

空気を入れれば、修理完了だ
空気を入れれば、修理完了だ

だが、パンク穴がある場所を調べるにはどうしたら良いのだろうか? 「PATCHNRIDE」には、「Leak Detector」と呼ばれる特殊な液体が付属している。これをタイヤの外側にかければ、穴があいている箇所を簡単に検知可能だという。

もう油まみれになる必要はない?
もう油まみれになる必要はない?

「PATCHNRIDE」は2014年9月発売開始、価格は30ドルの予定だ。


パンクを1分で修理する「PATCHNRIDE」