
ミヤタサイクルが日本で初めて自転車を製造したのは、今から124年前。以来、長く使える軽快車や、職人の手づくりによるロードバイクを中心に、自転車製造を続けてきた。だがこの20年近くは、自転車は「使い捨て」られる存在となりつつある。
ミヤタサイクルはこの潮流に反発。ミヤタの技術とノウハウで、一生乗れる自転車の製造を目指し、「プレミアム ミヤタ 125 アニバーサリーモデル」を完成させた。
「プレミアム ミヤタ 125 アニバーサリーモデル」のコンセプトは「一生ものの自転車」。骨格となるフルステンレスフレームと前ホークに「永久保証」を付帯。購入者だけでなく、その子どもや孫まで利用可能な実用自転車に仕上げている。

コンセプトは「一生ものの自転車」
骨格となるフルステンレスフレームと前ホークに「永久保証」を付帯
骨格となるフルステンレスフレームと前ホークに「永久保証」を付帯
ミヤタサイクルは、京都の老舗ブランド「一澤信三郎帆布」とコラボ。オリジナルトートバッグを装備した「プレミアム ミヤタ 125 アニバーサリー 一澤信三郎帆布モデル」も発売した。このトートバッグは、走行中は自転車のカゴに固定でき、カゴから取り外すと通常のバッグとしても利用できる。

オリジナルトートバッグを装備した
「プレミアム ミヤタ 125 アニバーサリー 一澤信三郎帆布モデル」
「プレミアム ミヤタ 125 アニバーサリー 一澤信三郎帆布モデル」
「プレミアム ミヤタ 125 アニバーサリー 一澤信三郎帆布モデル」の価格は18万円。