風の力で通勤!最高速度40キロ超え!折り畳み式セーリングデバイス「SailStick」
「SailStick」は風の力でロングスケートボードを走らせる折り畳み式セーリングデバイス。利用者が手に持って使用することで効率的に風の力を活用できます。最高速度は時速42km/h以上に達するのだとか。
空飛ぶクルマPal-V「Liberty」が欧州で公道走行可能に
Pal-Vによる空飛ぶクルマ「Liberty」が、欧州で公道走行可能となった。都市間移動向けた新モビリティが、市販に向けてまた一歩前進した。
空気を入れるだけ! 3分で設営できるルーフトップテント「Fjordsen XL」
「Fjordsen XL」はエアポンプで空気を入れることで、3分で設営できるルーフトップテント。コンパクトなクルマにも装着でき、ホンダ「シビック」、スズキ「スイフト」、トヨタ「ヤリス」「カローラ」などでも利用できます。
新発想キャンピングカー「Opperland」 - “クルマを部屋に改造する”のではなく“部屋をクルマに載せる”!
「Opperland」はオランダHaaks Campersが開発したまったく新しいキャンピングカー。クルマを部屋に改造するのではなく、部屋をクルマに載せるという発想で設計されています。
充電が要らない自転車用ライト ― ソーラーパネルで発電する「LITTA」
「LITTA」は充電が要らない自転車用ライト。上面に小さなソーラーパネルを装備しており、日中に発電して内蔵のバッテリーを充電します。
ゴミで作られたクルマ「Luca」― ペットボトルや海で回収したプラスチックをボディ素材に
「Luca」はペットボトルなどを含むプラスチックゴミで作られたクルマ。オランダ アイントホーフェン工科大学の学生によるチームが開発しています。
ペシャンコキャンピングトレーラーEasy Caravanning「TakeOff」―30秒で設営終了
「TakeOff」は、到着後30秒でキャンプを始められるポップアップキャンピングトレーラー。オランダに本拠を置くスタートアップ企業Easy Caravanningが開発しています。
トルク、安全性、デザインで世界一を目指した電動アシスト自転車TREFECTA「RDR」
TREFECTA「RDR」はトルク、安全性、デザインで世界一を目指した電動アシスト自転車。安全性を高めるため、ABS搭載バージョンを用意している。
太陽電池だけ!充電いらずの小型EV「Squad」―これって、欧州における軽自動車では?
「Squad」はルーフに取り付けた太陽電池で発電し、その電力で走る2人乗りのEV。晴れの日が十分にある地域で年間9,000キロ程度走行できるそうです。税制上のメリットも多く、欧州での軽自動車のような車です。
415馬力、でも車重700キロだから速い! ドンカーブートのスーパーカー「D8 GTO-JD70」
オランダ ドンカーブートが「D8 GTO-JD70」を発表した。最高出力415馬力、最大トルク520Nmを発揮する2.5 L直列5気筒ターボエンジンを搭載。カーボンファイバーボディにより、重量700kg以下を達成している。
オープンルーフで空を眺められるキャンピングトレーラーLUME Traveler「LT360」「LT540」
LUME Traveler「LT360」「LT540」は、オープンルーフで空を眺められるキャンピングトレーラー。夜は星空を眺めながら眠りに落ちることができます。
重さわずか62キロ…フル充電で160キロ走れる電動バイク「Brekr Model B」
オランダのスタートアップ企業Brekrが、電動バイク「Brekr Model B」を公開しました。デュアルバッテリー、軽量ボディ、電子排気音による安全な走行を特徴としています。
東京が水上交通主体の都市になったら?-通勤に便利なカヤックOru Kayak「Inlet」
水上交通主体の都市で活躍してくれそうなのがOru Kayakの「Inlet」。“折り畳み自転車”同様に、折り畳んで電車やバスなどに持ち込めるカヤック。
太陽光発電だけで走れる電気自動車-Lightyearの「Lightyear One」
「Lightyear One」は太陽光発電だけで走れる電気自動車。5平方メートルにおよぶソーラーパネルの装備と、高効率なパワーユニットが特徴です。
未来の航空機「フライングV」、KLMオランダ航空とデルフト工科大学が共同開発
「フライングV」はV型形状を持つ次世代航空機。持続可能な社会の実現に向けてKLMオランダ航空とデルフト工科大学が共同で開発している。