盆栽女子も、お年寄りもどうぞ--列車の中で盆梅を楽しむ「盆梅展列車」運行中
盆栽女子必見?岐阜県の樽見鉄道で、列車の中で盆梅(鉢植えの梅の木)を楽しめる「盆梅展列車」が運行中だ。同県揖斐川町で開かれる「たにぐみ盆梅展」に合わせたもので、梅の香る列車内で特製の弁当も楽しめる。
その名は「瑞風(みずかぜ)」--JR 西、新トワイライトエクスプレスを発表
JR 西日本が2017年春から運行を始める新たな寝台列車の名前が「瑞風(みずかぜ)」と決まった。稲穂が豊かに実る国、瑞穂(みずほ)の国を風のように駆け抜ける列車、という意味を込めている。
コーヒーのタンブラー?--ではなく車載スピーカ、 Bluetooth/NFC でスマホの楽曲を再生する「YCS-100」
コーヒーのタンブラーのような姿だが、実はスマートフォンと NFC や Bluetooth で接続できる車載スピーカー「ブルートゥーススピーカー YCS-100」が3月1日に山善から発売される。
海上バスで「東京港」を見て回ろう、港湾局が親子の社会科見学を開催
首都圏4,000万人の生活と経済を支える東京港。その役割や魅力を知ってもらいたいと、東京都港湾局が、小学校4~6年生を対象に海上バスを使って「春の東京港親子社会科見学会」を3月14日に催す。
スタジオジブリの世界をテーマパークにしてみました ― デザイナー TAKUMI さんが描いた「東京ジブリーランド」
「東京ジブリーランド」は、デザイナー TAKUMI さんのイラスト作品。スタジオジブリ作品をモチーフにしたアトラクション満載の、想像上のテーマパークです。
中高生向け通学用電動アシスト自転車「アルベルトe」 ― 鉄道の廃線により長距離化した通学を楽にしたい
「アルベルトe」は、通学用自転車を電動アシスト化することで長距離通学を少しでも楽にしたいという提案。新入学シーズンにあわせ、ブリヂストンサイクルから2月下旬に販売開始される。
とにかくヒノキ大好き!ヒノキづくしの駅「中村駅」、切符までヒノキ製に
遠目にはふつうの鉄道駅だけど、中に入るときれいなヒノキ造りの内装が出迎えてくれる。四国にある「中村駅」はそんなところ。最近はなんとヒノキでできた記念切符も買えるようになった。
日本一周バスの旅!「47都道府県日本一周の旅22日間」販売開始
クラブツーリズムは、バスでの日本一周旅行「化粧台&トイレ付きクラブツーリズムバスで行く47都道府県日本一周の旅22日間」を販売開始した。
「白い海」流氷シーズンが到来--砕氷船に乗って見にゆこう
冬の北海道に、流氷の季節がやって来た。きらめく白い海に「観光砕氷船」が出発する。網走市では「おーろら」「おーろら2」、紋別市では「ガリンコ号 II」がそれぞれ1月20日から運航する。
花に埋もれるバス-- 伊豆で「爪木崎の水仙」が見頃
伊豆半島の先端、爪木崎の水仙が見頃を迎えた。300万本と言われる花が咲き乱れるなか、現地に乗り入れる南伊豆東海バスが可憐な写真を公開している。
水素で走るバス「FC バス」が営業運行を開始、トヨタが「MIRAI」の技術を応用
水素で走るバス「FC バス」が営業運行を開始した。トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI」の技術を応用したもので、愛知県豊田市内を走る路線バス「とよたおいでんバス」が導入した。
キッザニア東京で、子どもが「地下鉄」運転士に--東京メトロがパビリオンを出展へ
子どもがさまざまな職業・社会体験をできるテーマパーク「キッザニア東京」に、東京メトロが出展する「地下鉄」パビリオンが4月下旬にオープンする。
都営バス、冬コミに参戦!ラブリーな「みんくる」グッズを販売
「コミックマーケット87(冬コミ)」に、東京都交通局が参加する。12月28日と29日に都営バスのイメージキャラクタ「みんくる」のかわいいグッズを販売する。
いざ冬コミ--臨時ダイヤ続々、「ゆりかもめ」も「りんかい線」も「水上バス」も
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット87(冬コミ)」に合わせ、会場周辺の公共交通機関で臨時ダイヤが実施される。ゆりかもめ、りんかい線、水上バスなどがそれぞれ予定を公表している。
「おんな一人旅」に人気の温泉地ランキング、1位に輝いたのは「坊っちゃん列車」も走るあの温泉!
女性1名で温泉地の宿泊施設を利用した人泊数を元にした、温泉地ランキング「ココロ潤う。おんな一人旅に人気の温泉地ランキング」が発表された。