クルマのボンネット内に200個のクルミが!-犯人は冬支度をしていたあの動物でした
クルマのボンネット内から200個を超えるクルミが見つかるという出来事が発生し、米国や英国のメディアで話題になっています。犯人は冬支度を進めるあの動物でした。
140キロまで運べるカーゴバイク、Portal Bikesの「Long-Tail Bike」―貧困の連鎖を自転車で断ち切りたい
「Long-Tail Bike」は140キロまで運べる大型カーゴバイク。学校への送り迎えであれば子ども4人程度を乗せられるので、交通手段がないため学校に通えず、学校に行けないために貧困から抜け出せないという貧困の連鎖を断ち切れる。
電車がそのまま保育園に、滋賀県の「ほほえみパーク」―月に1回は一般開放
滋賀県は彦根駅に、電車をそのまま使った保育園があるのを御存じだろうか。その名は「ほほえみパーク」。近江鉄道グループが運営している。
知ってる?病院とひとつになった駅「大岡山駅」
世の中にはコンビニエンスストアとひとつになった駅や、図書館とひとつになった駅などがあるが、便利さという点で言えば東京都内にある病院とひとつになった東急電鉄の「大岡山駅」はなかなかのものだろう。
なるほど!水も薬も使わない消防車「ハボットミニ」、その秘密が動画で公開
水も消火剤も使わず火を消す消防車のコンセプトモデル「ハボットミニ」。その機能を紹介する動画を、開発元のモリタグループが公開した。博物館に見立てたガラス箱の中で、ロウソクが消えてゆくようすが不思議だ。
電車がそのまま街の図書館に! --鉄道ファンが支える「くめがわ電車図書館」
「くめがわ電車図書館」を知っているだろうか。東京都東村山市にある、引退した電車の車体をそのまま使った図書館だ。半世紀近くも昔から、子どもが楽しく本を読める場所として、団地の中に静かにたたずんでいる。
比べてわかった5つの違い―プリウスとプリウス PHV を比較する
トヨタ「プリウス」はガソリンスタンドで燃料補給できるハイブリッドカーとして、そして「プリウス PHV」は家庭で“充電できる”プリウスとして知られています。でも、この2台の違いはそれだけではありません。
え、駅なの?図書館なの?謎の「越中舟橋駅」-- なぜかカモシカも来るよ!
「越中舟橋駅」は図書館とひとつになった子ども達の憩いの場。近所のカモシカも遊びに来るほど居心地のよい場所なのだ。
会議しながらペダルを漕ぎ、スマートフォンを充電 ― サイクリングデスク「WeBike」
「WeBike」は、ペダルを漕いで発電するデスク。iPhone であれば、約30分で充電が可能だ。同様の製品は多く発売されているが、「WeBike」は複数人でペダルを漕いで発電するのが大きな特徴だ。
楽天、小さな図書館を乗せたクルマ「楽天いどうとしょかん」を4県に拡大
クルマに多くの本を積んで地域を回る移動図書館。2012年からそれを福島県で運行してきた楽天が、4月から新たに岐阜県や島根県、群馬県へと順次拡大していく。企業の社会的責任(CSR)をはたす活動の一環だ。
イタリアのかわいい「図書館三輪車」 ― なぜか屋根付き、煙突付き
イタリア在住の元教師Antonio La Cavaさんは、子どもたちに読書の喜びを届けるため、ピアッジオのApeをベースに「Bibliomotocarro(図書館三輪車)」を製作。毎週末、イタリア バジリカータ州の村々をまわっている。