ピッキング不可能な自転車カギ「Forever Lock(永久ロック)」
「Forever Lock」は、カギのかかった状態では、カギ穴にアクセスできないよう設計された自転車用のカギ。これによって、ピッキングされる可能性を極限まで下げたという。
スポークではなくショックアブソーバーを持つ自転車用タイヤ「Fluent」
「Fluent Wheel」は、スポークの代わりに3本のショックアブソーバーを搭載した自転車用タイヤ。障害物を乗り越えるときなどにはショックアブソーバーが伸縮し、搭乗者に伝わるショックを緩和する仕組みだ。
部屋においても大丈夫 ― 美しいデザインを持つエアロバイク「Ciclotte」
「Ciclotte」は、ジムではなく、家庭に設置しても違和感のないエアロバイク。従来のエアロバイクとは、異なったコンセプトでデザインされている。
取り付けると最大20%スピードアップできるホイールカバー「Upper Wheel Fairings」
「車輪付きの乗り物では、ホイール表面上部を覆わないと、空気抵抗が非常に高くなる。『Upper Wheel Fairings』を取り付ければ、自転車はより空力特性の高い乗り物に生まれ変われる」
サドルを倒せばタイヤをロック ― 「Foolproof Bike Lock(絶対確実自転車ロック)」
「Foolproof Bike Lock(絶対確実自転車ロック)」は、自転車のロックし忘れを防いでくれる自転車カギ。
裏庭に設置された全長約55メートルの手作りジェットコースター ― その動力は「棒」
Pemble さんは、10歳の息子さん Lyle 君の、「ジェットコースターに毎日乗りたい」という願いをかなえるために手作りジェットコースターの製作に着手。6か月の期間と3,500ドル(約35万5,000円)の費用をかけて完成させた。
「ブランコ会議」が、新たなアイディアを生む? ― ダフィーロンドンの「アーサー王と、揺れる円卓」
「人は年をとったから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから、年をとるのだ」。これは、ダブリン生まれの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの残した名言の1つです。
シートが空気入れになった自転車「Inflator Bicycle(空気入れ自転車)」
自転車の空気入れは、利用頻度が低い割に場所を取るもの。でも、自転車には無くてはならないものです。「Inflator Bicycle」は、「無くてはならないものは、製品の一部にするべき」という考えから生まれました。
時速145キロを目指す自転車「Arion1」― 形状はまるで薬のカプセル?
英国リヴァプール大学は、薬のカプセルのような形状の自転車「Arion1」を開発している。同大学はこの自転車で、人力のみによる世界最高速度の達成を目指している。
バイク事故で怪我しやすい箇所が数値でわかるヘルメット「Airframe Statistic」
「Airframe Statistic」はバイクで事故を起こした場合、頭部のどの箇所がもっとも怪我しやすいかを数値で示したヘルメット。例えば、もっとも怪我しやすいのは、「顎」であることが一目瞭然となっています。
20秒で自転車に変身するベビーカー「Taga」
Taga Bike-Stroller は20秒で自転車にトランスフォーム可能なベビーカー。ベビーカーを押してでかけるにはちょっと遠いかな?という場所に自転車モードで出かけ、現地でベビーカーに変形できる製品です。
門扉を使って製作した自転車「The Locked Gate」 ― “門が移動する”ことの面白さ
Williams さんは、才気あふれるアーチスト。だが、その製作物はどれも実用的でないことで知られている。
Nike の元社員がデザインした「CYLO ONE」―自転車なのに「ブレーキランプ」付き!
「CYLO ONE」は、必要なもの以外は何もついていない、シンプルなデザインの自転車です。
犬だって、キャンピングカーに泊まりたい!― キャンパー風の犬小屋「Indoor Camper Doghouse」
「Indoor Camper Doghouse」は、1940~50年代に流行したキャンピングカー「Shasta Camper」をモチーフにデザインされた、犬用のキャンピングカー(?)です。
子どもの自転車をリモコンでストップ!―ブレーキを遠隔地から操作できる「MiniBrake」
子どもを自転車で遊ばせているとき、子どもが危険に気付かずに走り続けているのを見て、あせったことはないだろうか。MiniBrake はこの問題を解決するシステムだ。