トヨタが次期「MIRAI」の開発最終段階モデルを東京モーターショーで初公開-航続距離約30%延長を目指す
トヨタが「MIRAI Concept」を東京モーターショーで初公開する。2020年末に発売予定の次期「MIRAI」開発最終段階モデルで、燃料電池車としての性能向上、ダイナミックで美しいスタイリング、気持ちの良い走行フィーリングを目指している。
水素で空を飛ぶタクシー「CityHawk」、仕様を発表
空を飛ぶタクシー「CityHawk」。その詳細な仕様がMetro Skywaysによって発表されました。水素で空を飛ぶ燃料電池モデルも含まれています。
ヤマハの水素自動車「YG-M FC」、公道実証を4月18日にスタート
ヤマハは燃料電池を搭載した「YG-M FC」による公道実証を開始する。同車両が走行するのは、石川県輪島市の新交通システム“WA-MO(ワーモ)”の定期運行ルートを含んだ市街地コース。
800馬力!なのにメタノールだから燃費抜群のスポーツカー 3分チャージで850キロ走れるRoland Gumpert「Nathalie」
Roland Gumpertの「Nathalie」は、メタノール燃料電池で走るスポーツカー。3分でチャージが完了し850キロ走行できます。0-100km/h加速は2秒を実現したのだとか。
小さな燃料電池車「FC-PIUS」―子どもが運転できます!
「FC-PIUS」は、小さいけれど水素で走る本物の燃料電池車(FCV)だ。東京都にあるトヨタグループのショールーム「MEGA WEB(メガウェブ)」では、子どもが乗ることができる。
トヨタ2000GTに乗れる!―都内で「ヒストリックカー同乗試乗」イベント
名車「トヨタ2000GT」のシートに座り、実際に走行を体験できる。こんなイベントをトヨタグループのショールーム「MEGA WEB(メガウェブ)」が12月6日に開催する。
レクサスの燃料電池車「LF-FC」―東京モーターショーでお披露目中
トヨタ自動車は高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」のコンセプトモデルとして、東京モーターショーで燃料電池車(FCV)「LF-FC」を発表した。
ホンダ・トヨタの燃料電池車、まとめて見られる穴場?―東京モーターショー西ホール
本田技研工業(ホンダ)の「CLARITY FUEL CELL(クラリティフューエルセル)」とトヨタ自動車の「MIRAI(ミライ)」。2つの燃料電池車(FCV)をまとめて見られる場所が、東京モーターショー会場にある。
ホンダの燃料電池車「クラリティフューエルセル」―落ち着いたデザイン
本田技研工業(ホンダ)は新型の燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」を東京モーターショーで公開した。2016年3月にリース販売が始まる。
トヨタ、電気を作り出すクルマ「FCV PLUS」―エコカーならぬエネカー
いつか訪れる未来。人々は周囲の環境からエネルギーを取り出し、それをもとに水などから水素燃料を作り出して蓄え、必要に応じて発電に使う。そのためのエネカーとしてトヨタが「FCV PLUS」を公開した。
ホンダが新たな燃料電池車「FCV(仮称)」公開、東京モーターショーで
本田技研工業(ホンダ)は東京モーターショーに新型燃料電池車「FCV(仮称)」を出展する。
は?なんで?ホンダ車、「下水」のイベントに登場―理由は〇〇
この夏「下水」に関する日本で最も熱いイベントの1つが、7月28日~31日に東京ビッグサイトで開かれる。その名も「下水道展'15東京」。しかもなぜか本田技研工業(ホンダ)のクルマが出展するのだ。理由は水素。
水素で走る未来のバス「FCバス」、ついに東京へ!
水素で走るバス「FCバス」が東京都にやってくる。トヨタの燃料電池車「ミライ」の技術を応用したもの。7月24日から30日にかけて都心と臨海地域に姿を見せるそう。
「水素ステーション」いっぱい作って!--1つにつき最大1,100万円/年を支援、トヨタ・ホンダ・日産
水素で走り、CO2を出さない「燃料電池車(FCV)」。この未来のクルマが快適に走るために必要な燃料を補給する「水素ステーション」を増やすため、日本の大手自動車会社3社がタッグを組んだ。
水素ステーション増えるかな?--トヨタ・ホンダ・日産が運営費の一部負担を検討
水素で走るクルマ、燃料電池車(FCV)。誰もが乗れるようになるためには課題がある。燃料を補充する水素ステーションの不足だ。トヨタ自動車、本田技研工業(ホンダ)、日産自動車の3社はその解決に動き始めた。