ローラースケートで通勤したい!でも途中に坂がある…そんな人向けのパーソナルモビリティデバイス「Veelo」
「Veelo」はローラースケートやスケートボードで通勤したいけど、途中に坂があって無理…という人向けのパーソナルモビリティデバイス。公共の交通機関を当面は利用したくない人にぴったりなデザインになっています。
ホイール内には荷物を載せる ― スポークもハブも無いE-bike「Reevo」
「Reevo」はスポークレス&ハブレスのE-bike。ドライブユニットからホイールに動力を直接伝達するシステムを採用しています。ホイール内に荷物を載せることも。
ディスクブレーキに装着して自転車を電動化!Bimotalのコンバージョンキット「ELEVATE」
「ELEVATE」はディスクブレーキに装着して自転車を電動化するコンバージョンキット。リムやタイヤに動力を伝えるタイプと比べて滑りによる動力の伝達ロスが少ないとされています。
自転車通勤に便利…かもしれない「Scooter Platter」 - 自転車や電動キックボードに装着できる朝食プレート
「Scooter Platter」は、自転車や電動キックボードに取り付けて利用する朝食用プレート。「身の回りの、存在してもいない問題を解決する」をテーマに次々と発明品を公開する「Unnecessary Inventions」の新作です。
プレス加工で作る自転車Mokumono「Delta」にE-bikeバージョン「Delta S」
プレス加工で自転車フレームを製造するMokumono Cyclesが、E-bike「Delta S」を発表しました。通勤利用に十分なパフォーマンスと軽さの両立をコンセプトに開発されています。
自動変速機(CVT)を搭載した電動アシストユニット「Revonte ONE」―サイクリストをハンドルとペダルに集中させたい
Revonteの「Revonte ONE」は自転車用のCVTを搭載した電動アシストユニット。この「Revonte ONE」を搭載したE-bike「R1」コンセプトがGoExpoで公開されました。
フレームが、バネになる-Urwahnの自転車に電動アシスト版「PLATZHIRSCH」登場
Urwahn Engineeringはフレームにサスペンションとしての機能を組み込んだ自転車「STADTFUCHS」などで知られるメーカー。そのUrwahn Engineeringから電動アシスト「PLATZHIRSCH」が販売開始されます。
充電が要らない自転車用ライト ― ソーラーパネルで発電する「LITTA」
「LITTA」は充電が要らない自転車用ライト。上面に小さなソーラーパネルを装備しており、日中に発電して内蔵のバッテリーを充電します。
2019年に人気の高かった自転車記事まとめ
えん乗りでは2019年、どんな自転車記事が人気だったのでしょうか?SNSで反応の大きかった記事トップ10を集めてみました。見た目のインパクトが強い商品が上位に入っています。
自動車工場はもう要らない?―3Dプリンターで出力する電気自動車 BigRep「Loci」
ドイツBigRepが、電気自動車のデザインプロトタイプ「Loci」を公表しました。モーターやバッテリーなどの電子部品を除くパーツの多くを、3Dプリンターで出力しています。
渋滞が嫌い、だから電動アシスト自転車で通勤したい―都市生活者向けにデザインされたEnki「MILLER」
「MILLER」は渋滞した道路が嫌いで、満員電車も苦手な人向けの電動アシスト自転車。米国サンフランシスコに本拠を置くEnki Cyclesが開発しました。
重さわずか62キロ…フル充電で160キロ走れる電動バイク「Brekr Model B」
オランダのスタートアップ企業Brekrが、電動バイク「Brekr Model B」を公開しました。デュアルバッテリー、軽量ボディ、電子排気音による安全な走行を特徴としています。
カーゴバイクは日本でも流行る?-Tern Bicyclesが「HSD」を発表
欧米ではクルマから自転車に乗り換える人が増えています。中でも子どもの送り迎えや買い物に使えるカーゴバイクは人気。Tern Bicyclesの「HSD」もそんなカーゴバイクのひとつです。
着せ替えタイヤ「reTyre(リタイヤ)」、Kibidangoに登場 ― 日本でも購入しやすく
「reTyre(リタイヤ)」は自転車用の着せ替えタイヤ。ノルウェイのスタートアップが開発したこの「reTyre」がクラウドファンディングサイトKibidangoに登場し、日本からでも購入しやすくなった。
くるりんぱ―回転させると小さなバッグに入る自転車用ヘルメット「Cyclo Helmet」
「Cyclo Helmet」は小さめなバッグにも入る自転車用ヘルメット。都市部のサイクリスト、特に自転車通勤者のヘルメット装着率を上げるために開発された。