ホンダが2021年モデルの二輪車ラインナップ(欧州向け)7機種を発表
ホンダが2021年モデルの二輪車ラインナップ(欧州向け)を発表しました。発表済みの11機種に7機種を追加しています。日本販売予定モデルはCB1000R、NC750Xなど。
ヤマハ ロードスポーツ「MT-07 ABS」マイチェン ― フロントフェイスを含むスタイリングを刷新
ヤマハロードスポーツ「MT-07 ABS」マイナーチェンジ。主な特徴は1. EU5適合CP2エンジン、2. アップライトなライディングポジション、3. バイファンクションLEDヘッドランプ、4. 進化したスタイリングなど。
ヤマハ「MT-09 ABS」フルモデルチェンジ ― エンジン・フレームを刷新
ヤマハはロードスポーツモデル「MT-09 ABS」をフルモデルチェンジした。新開発エンジン、新フレームを採用したほか、トルク感・加速感を表現するサウンドデザインとした。
ヤマハが「YZF-R1」を発売 - 最高出力200PSのクロスプレーンエンジンを搭載したスーパースポーツ
ヤマハがスーパースポーツ「YZF-R1」を発売。最高出力200PS、最大トルク113Nmを発揮するクロスプレーンエンジンを搭載している。
三菱「ミラージュ」に「ダイナミックシールド」採用 - コンパクトカーなのにぐっと逞しい表情に
三菱「ミラージュ」が大幅改良を受けた。フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用し、コンパクトカーながら力強さを感じられるフロントフェイスとされている。
スズキ独自の“油冷エンジン”搭載 ― 新型「ジクサーSF250」「ジクサー250」発売
スズキのロードスポーツバイク「ジクサーSF250」(フルカウルモデル)、「ジクサー250」(ネイキッドモデル)販売開始。スズキのお家芸とも言える油冷エンジンを搭載している。
ヤマハ「CYGNUS-X」2020年モデル発売 - スポーティイメージをより強調する新色追加
ヤマハ「CYGNUS-X(シグナスX)」2020年モデル販売開始。「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「ブルーイッシュホワイトカクテル1」が新設定された。
ヤマハ「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」マイチェンーフロント周りのデザインを一新
ヤマハ「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」がマイナーチェンジを受け、2020年モデルとして販売開始される。一新されたフロントフェイスや倒立式フロントサスペンションなどが特徴。
ホンダ「Rebel 500」仕様変更-灯火器にLED採用
クルーザーモデル ホンダ「Rebel(レブル)500」が仕様変更を受けた。ヘッドライト、ウインカー、テールランプにLEDが採用されている。
カワサキ「Z900」2020年モデル発売
カワサキ「Z900」2020年モデル発売。「エキサイティング&イージー」というコンセプトを維持しつつ、進化した「Sugomi」デザインを与えられたスーパーネイキッド。
トライアンフが新型「Bobber TFC」を発表
トライアンフ新型「Bobber TFC」発表。750台限定で販売されるTriumph Factoryカスタムモデル。エンジンには最高出力87PSを発揮する1,200cc 水冷SOHC並列2気筒8バルブが搭載された。
最も軽くて小さなベスパ 改良新型「Vespa LX 125 i-get」
最も軽く、小さなベスパ 改良新型「Vespa LX 125 i-get」販売開始。クラシカルな外観はそのままに、LEDヘッドライトやUSBソケットなどの最新装備が搭載されている。
ヤマハ「YZF-R1」「YZF-R1M」2020年モデル ― サーキット性能を進化・熟成させたスーパースポーツ
ヤマハ「YZF-R1」「YZF-R1M」がマイナーチェンジを受け、2019年9月から欧州向けに発売される。日本での発売は2020年秋以降の予定。
ベスパ「スプリント 150 ABS カーボン」に2019年モデル ― ボディカラーに「イノツェンツァホワイト」追加
ベスパ「スプリント 150 ABS カーボン」の2019年モデル販売開始。前後LEDランプが採用されたほか、ボディカラーに「イノツェンツァホワイト」が設定されている。
ベスパのGTSシリーズ「GTS Super 150」「GTS 300 Touring」に2019年モデル
ベスパのGTSシリーズ「GTS Super 150」「GTS 300 Touring」が一部改良を受けた。LEDヘッドランプ・テールランプが標準装備とされている。