耳にはジャズ、手にはビール、車窓から日本海の夕日を見よう―えちごトキめき鉄道が「ビール列車」
JRの北陸本線から生まれたばかりの「えちごトキめき鉄道」が、夏のイベントとして「サンセットビール列車」を運行する。
列車の中が「うたごえ喫茶」に―近鉄「唄声列車」を運行
貸切列車でギターの生演奏に合わせ、童謡、フォークソングなどを大いに唄って楽しむ「唄声(うたごえ)列車」。近畿日本鉄道が9月5日に運行する予定だ。8月26日まで参加を募っている。
5台の蒸気機関車に会おう―真岡鐵道でSLの祭典「キューロクサマーフェスティバル」
栃木県の真岡鐵道では8月23日に、SL(蒸気機関車)の祭典「キューロクサマーフェスティバルを開催する。
すずやか「風鈴船」に乗って城下町を巡ろう―国宝・松江城のお堀に遊覧船
この夏、国宝に決まった島根県の松江城。そのお堀を行き来する小船「堀川遊覧船」はお城を含む松江の町を涼しく見物するのにぴったり。季節らしさを出そうと風鈴を吊るした「風鈴船」も運航している。
世界最大の「海の驚異」を見に行こう―うずしおクルーズ、夏は小学生以下無料に
鳴門海峡に生じる自然の驚異、渦潮(うずしお) 。レトロな観光船に乗って間近で見に行く「うずしおクルーズ」が、この夏は小学生の乗船料を通常1,000円のところ無料にしている。
花火大会を見逃した人に朗報、諏訪湖では「毎晩」花火が上がる―湖上から船で眺めよう
花火大会を見逃した、という人に耳寄りな話として、長野県の諏訪湖では、夏のあいだ中なんと毎晩花火が上がっている。湖上から納涼船に乗って眺められる。
海外旅行の必需品? ― 飛行機の座席背面をエンターテインメントシステムにする「Airhook」
「Airhook」は手持ちのタブレットやスマートフォンを活用し、飛行機の座席に自分だけのエンターテインメントシステムを構築できるツール。海外旅行の強い味方です。
「オイランヨウジ」の稚魚育成に成功! 鴨川シーワールドで展示開始
鴨川シーワールドは、「オイランヨウジ」の稚魚育成に成功。今年の4~6月に生まれた「オイランヨウジ」の子どもの展示を開始した。
能登半島の「走るギャラリー」こと観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」、JR西日本が今秋導入
JR西日本は、富山県の城端線・氷見線に「走るギャラリー」と呼ぶ新しい観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」を10月10日から導入する。洒落た名前だが、愛称は「べるもんた」だそう。
世界遺産・富士山の構成資産「忍野八海」に、忍者をテーマにした観光施設「忍野 しのびの里」、10月オープン
今秋、世界遺産・富士山の構成資産である「忍野八海」の入り口近くに、忍者をテーマにした観光施設「忍野 しのびの里」が開業する。
「ディズニー氏とシュルツ氏、あなたならどっちになりたい?」 ― 「スヌーピーミュージアム」が2016年3月、東京に誕生
「シュルツ美術館」の世界初のサテライト「スヌーピーミュージアム」が六本木に期間限定でオープンします。楽しいだけでなく、人生を考えさせてくれるミュージアムになるかもしれません。
旅行用の持ち運べるクローゼット「ShelfPack」 4段収納ラック付きのスーツケース
「ShelfPack」は持ち運べるクローゼット。内部には4段ラックが取り付けられており、各段ごとに衣服を分類して収納できます。
高さ20m!巨大な雪の橋「スノーブリッジ」崩壊日を予測しよう―黒部峡谷トロッコ電車沿線
富山県の黒部峡谷トロッコ電車は今年、運行開始が遅れた。理由は峡谷にかかった巨大な雪の橋「スノーブリッジ」のためだ。トロッコ電車ではこれがいつ崩壊するかをあてた人に賞品を贈るキャンペーンが始まった。
富士山を眺めながらアフタヌーンティ ― スイーツカフェ「レ レーヴ サロン・ド・テ」、リサとガスパールタウンにこの夏オープン
「リサとガスパール タウン」に、富士山を眺めながらスイーツやアフタヌーンティを楽しめるスイーツカフェ「レ レーヴ サロン・ド・テ」が8月上旬にオープンする。
田舎館村の「田んぼアート」が今年も見頃を迎えました! ― テーマは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と『風と共に去りぬ』
「田んぼアート」とは、田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を使って巨大な絵を描く試み。1993年から青森県南津軽郡の田舎館村が、村おこしの一環として取り組んでいる。