渋滞で有名な海老名ジャンクションのランプウェイ、渋滞緩和を目指して2車線での運用開始

NEXCO中日本は、東名高速道路から圏央道北側に向かうランプウェイ（外回り方向のランプウェイ）で発生する渋滞対策のため、東名高速道路の海老名ジャンクション（JCT）の外回り方面のランプウェイを暫定的に2車線での運用を開始した。ランプウェイを1車線から2車線に増やすことにより、海老名JCTの渋滞が緩和すると想定している。


2車線の暫定的な運用区間は外回りの海老名JCT（D・Fランプ）の約400m、運用開始日は10月30日。