「Monolith」はモーターをホイール内部に、バッテリーをデッキ本体に搭載した電動スケートボード。坂の多いサンフランシスコでの通勤用に開発された、通勤を楽しいものにするための乗り物だ。

通勤用電動スケートボード「Monolith」
通勤用電動スケートボード「Monolith」

最大の特徴は、バッテリーが簡単に交換可能なこと。使い切った空のバッテリーを、満充電されたバッテリーと一瞬で交換できるので、走行中にバッテリー切れを心配する必要がない。バッテリーには、容量の小さな「ポケットサイズ」から「フルサイズ」まで、3種類が用意されている。

バッテリーが簡単に交換できる
バッテリーが簡単に交換できる

もう1つの特徴は、回生ブレーキを搭載していること。坂道などを下りながら回生ブレーキで速度を落としつつ、内部のバッテリーを充電できる。ボードには USB ポートが装備されているので、スマートフォンなどの USB デバイスを接続して充電可能だ。

回生ブレーキで減速し、坂道を安全に下れる
回生ブレーキで減速し、坂道を安全に下れる

スマートフォン連携機能も充実。バッテリー残量を表示したり、その日の走行内容を記録したりだけではなく、他人にボードを使われないようボードをロックすることも可能だ。

アプリにより、その日の走行内容をチェック可能
アプリにより、その日の走行内容をチェック可能

最高時速は時速約38キロ。この速度は、スマートフォンアプリで制限できる。一回の充電で走行できる距離は約16キロ。ボードの重さは約5.5キロとなっている。

重量は約5.5キロ  スケートボードとしてはかなり重い
重量は約5.5キロ
スケートボードとしてはかなり重い

「Monolith」を開発した Inboard Sports は、クラウドファンディングサイト kickstarter で出資者を募集中。1,199ドル出資することで、「Monolith」1台を入手できる(送料別途)。小売価格は1,399ドルとなる予定。


「Monolith」は、通勤で使用されるために開発されたスケートボードだが、日本では安全な私有地などでしか走行できないので、その点には注意されたい。