ウェザーニューズは、ゴールデンウィーク期間中(4月25日~5月6日)の10日間予報を発表した。今年の GW は全国的に穏やかな天気でスタートするが、後半ほど曇りや雨の日が増えていく見通しだとしている。

■全国の天気傾向

今年の GWは、全国的に穏やかな天気でスタートするが、次第に寒気や低気圧、前線の影響を受ける傾向。このため4月28日〜5月はじめは変わりやすい天気となり、その後は、東〜西日本を中心に雨や風が強まる日がありそう。


GW 期間中の気温は、全国的に平年並~やや高くなる傾向で、晴れの日は薄着でも過ごしやすく、半袖で快適に過ごせる日もありそう。ただ、朝晩と昼間の気温差には注意が必要となる。

なお、今回公表された情報は4月23日時点での予報をもとにした見解となっている。最新の天気については、同社の PC 向け特設サイト「ゴールデンウィーク天気予報」、スマートフォン向けサイト「GW の天気」、およびスマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「GW の天気」で確認されたい。 

■エリア別の天気傾向(4月25日〜5月6日)

◆北海道 〜天気は周期的に変化、札幌や函館のお花見は27日と29日がおすすめ〜


GW 期間中の天気は短い周期で変化する。今週末(25日、26日)はお出かけ日和のところが多くなりそう。27日は晴れて気温が上がり、上着いらずの暖かさになる所もあるが、28日頃には低気圧や前線の影響を受け、日本海側を中心に雨が降る予想。だが29日は高気圧に覆われて、全道的に日差しが届きお出かけ日和となりそう。GW 後半も、周期的に低気圧や前線、寒気の影響を受けるため、晴れと雨の日が周期的にやってくる。

また、今年の北海道の桜は、記録的なスピードで開花している。GW 前半に札幌市や函館市周辺、GW 後半には旭川市や帯広市周辺で見頃を迎える予想。

気温は、GW 期間を通して平年並か高く、暖かい日が多くなりそう。特に27日は、内陸やオホーツク海側を中心に20度以上になる予想で、上着なしでも過ごせるところも。また、30日頃も同様に暖かくなる可能性がある。

◆東北 〜今週末はお花見日和!5月3日以降の天気はコロコロと周期的に変化〜

GW 前半は、高気圧に覆われて晴れる日が多くなり、満開の桜や桜吹雪を楽しめそう。GW 中頃(4月28日〜5月はじめ)は上空に寒気が流れ込み、内陸ほどにわか雨や雷雨が発生しやすく、天気の急変に注意が必要となる。3日頃から GW 明けにかけては、晴天が長く続かず、天気は周期的に変化する。晴れる日もあるが、雨や風の強まる日もあるので、お出かけは GW 前半ほどおすすめ。

気温は、GW 期間を通して平年並か高い予想で、暖かい日が多くなりそう。特に27日と29日頃は、25度以上の夏日となるところも。ただし、晴れの日は昼夜の寒暖差が大きくなるので、注意が必要となる。

◆関東 〜 GW 前半は晴れてポカポカ陽気、27日は半袖で OK!〜

GW は、前半ほど高気圧に覆われて、晴れる日が多い傾向で、アウトドアも楽しめるポカポカ陽気となりそう。ただ、25日は山沿い中心ににわか雨・雷雨の可能性があるので、天気の急変には注意が必要となる。

GW 中頃(4月28日〜5月はじめ)は、上空に寒気が流れ込み、内陸ほど雷雨が発生しやすくなる。ヒョウや突風を伴う恐れもあるため、天気の急変に注意が必要。3日頃から GW 明けにかけては、晴天が長く続かず、周期的な変化となる。晴れる日もあるが、雨や風の強まる日もあるので、お出かけは GW 前半ほどおすすめ。

気温は、期間を通して平年並か高く、暖かい日が多くなりそう。特に、27日〜29日頃は、25度以上の夏日となるところもある。

◆中部 〜 GW 前半は晴れ!GW 中頃は雷雨に要注意、3日以降の天気は周期的に変化〜

GW は前半ほど高気圧に覆われて晴れる日が多く、お出かけは GW 前半ほどおすすめ。GW 中頃(4月28日〜5月はじめ)は、上空に寒気が流れ込み、内陸ほど雷雨が発生しやすくなる。ヒョウや突風の恐れもあるため、天気の急変に注意が必要。

3日頃から GW 明けにかけては、晴天が長く続かず、周期的に変化する。晴れる日もあるが、雨や風が強まる日もある予想。

気温は期間を通して平年並かやや高く、暖かい日が多くなりそう。特に、27日と29日頃は、25度以上の夏日となる所もある予想。

◆近畿 〜 GW 前半は晴れてポカポカ陽気! 3日以降の天気は周期的に変化〜

GW 前半は、高気圧に覆われ、晴れて気持ちの良い天気が続き、お出かけを満喫出来そう。ただ GW 中頃(4月28日〜5月はじめ)は、上空に寒気が流れ込み、内陸ほど雷雨が発生しやすくなりそう。ヒョウや突風を伴う恐れもあるため、天気の急変に注意が必要となる。

3日頃からは天気が周期的に変化する。GW 明けにかけて晴れる日もあるが、雨や風が強まる日もありそう。

気温は、雨が降る日はひんやりと感じることがあるものの、期間を通して平年並~やや高めとなり、ポカポカとして暖かい日が多くなる予想。特に、27日〜29日頃は、25度以上の夏日となるところもある予想。

◆中国・四国 〜 GW 前半は晴れてポカポカ陽気!うっかり日焼けに注意〜

GW 前半は、高気圧に覆われ、晴れて気持ちの良い天気が続き、お出かけを満喫出来そう。ただ GW 中頃(4月28日〜5月はじめ)は、上空に寒気が流れ込み、内陸ほど雷雨が発生しやすくなりそう。ヒョウや突風を伴う恐れもあるため、天気の急変に注意が必要となる。

気温は、平年並~やや高めとなる見込みで、晴れの日は薄着でも過ごしやすい体感となる。特に27日〜29日頃は気温が高く、25度以上の夏日となって暑さを感じるところもありそう。

◆九州 〜 GW 前半は初夏の陽気!GW 後半のアウトドアは強い雨風に注意〜

GW 前半は高気圧に覆われてお出かけやレジャーを満喫できそう。ただ、GW 中頃(4月28日〜5月はじめ)は、上空の寒気や湿った空気の影響を受け、日差しが届いてもにわか雨や雷雨の可能性がある。3日頃からは天気が周期的に変化。お出かけが楽しめる日もあるが、発達した低気圧が通過して雨や風が強まる日もありそう。山や川などでのアウトドアは GW 期間のはじめがおすすめ。

気温は、平年並~やや高めとなる見込み。特に、26日頃から5月はじめにかけて25度以上の夏日となるところもありそう。

◆南西諸島 〜 GW 前半は梅雨の走り、GW 後半は夏日でレジャーを楽しめそう!〜

GW 前半は段々とスッキリしない天気になるため、GW 前半のお出かけは今週末(25日、26日)がおすすめ。4月28日〜5月1日頃までは前線や低気圧の影響を受けて梅雨の走りとなる予想で、雷を伴って雨が激しく降ることもありそう。

GW 後半は夏日となる日が増え、少し蒸し暑く感じられる予想。晴れて海のレジャーも楽しめそうだが、短時間にザッと降る雨・雷雨に注意が必要となる。