JR 西日本が2016年に開館する京都鉄道博物館の収蔵車両が決定した。蒸気機関車から新幹線電車まで、日本の近代化を牽引(けんいん)した貴重な車両を展示する。

プロムナードに展示する 0系21形1号車
プロムナードに展示する 0系21形1号車

京都鉄道博物館の前身は「梅小路蒸気機関車館」。そこに収蔵していた20両の蒸気機関車を含め、53両を収蔵、展示する予定だ。

0系新幹線電車の第1号車をはじめ、時速 300km での営業運転でギネスブックに登録された500系新幹線電車、戦後の特急列車を牽引した国鉄最大の蒸気機関車 C62形など、歴史的に価値ある車両が目玉だ。

扇形車庫に展示する C62形1号機
扇形車庫に展示する C62形1号機

本館1階に展示する500系521形1号車
本館1階に展示する500系521形1号車

ちなみに梅小路蒸気機関車館では、特別なイベントとして、SL に囲まれて結婚式を挙げる「鉄婚」ができたのだが、果たして京都鉄道博物館ではどうだろうか。新幹線のそばで2ショット、なんて悪くないと思うのだが。開館が楽しみである。