富士重工業は、「SUBARU(スバル)」ブランドのクロスオーバーSUV「SUBARU XV」「SUBARU XV HYBRID」を大幅改良して公開した。東京モーターショーで披露する。ななめ後ろから近づくクルマを検知する「スバルリヤビークルディテクション」などの安全装備を充実させている。

安全装備を「アドバンスドセイフティパッケージ」としてまとめ、メーカーオプションとして設定している。内容の1つはスバルリヤビークルディテクションと呼ぶ後側方警戒支援機能。ドアミラーでは見えにくいななめ後方のクルマをレーダーで検知して注意を促す。



また先行車や対向車を検知し、ヘッドランプのハイビームとロービームを自動で切り替える。後続車のヘッドランプなど、強い光をセンサーで検知してインナーミラーの反射率を切り替えて眩しさを抑える機能もある。これに加えSRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグを全車標準装備する。


エクステリアはヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパーを、より鋭いデザインとしフロントまわり全体でワイド感と低重心を打ち出した。ガソリン車用17インチアルミホイールにより動きを感じさせるスポーティな造形の新デザインを採用。ガソリン車の一部グレードにサンルーフをオプション設定している。



インテリアは艶のあるピアノブラック調パネルを金属調アクセントで引き締め、コントラストを強調。シートサイドにアクセント材を追加したほか、ガソリン車にオレンジ、ハイブリッド車にはシルバーのステッチを施している。



このほかシャシー性能や静粛性も向上している。希望小売価格は228万9,600円から。