Alfa Romeo(アルファロメオ)の小型車「Giulietta(ジュリエッタ)」の「Sprint(スプリント)」グレードに、工業デザイナーである奥山清行(Ken Okuyama)氏とのコラボレーションによる特別仕様車2種類が追加された。

Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint
Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint

ジュリエッタではすでに「Sportiva(スポルティーバ)」グレードをもとに奥山氏とのコラボレーションモデルを用意しているが、より低価格グレードにも広げた。

例によってモデル名はやや長い。1つ目は「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint(アルファ ロメオ ジュリエッタ ケン オクヤマ スペチアーレ ロッサ バージョン スプリント)」。ロッサという言葉が入っている通り、赤いボディカラーだ。

2つ目は「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint(アルファ ロメオ ジュリエッタ ケン オクヤマ スペチアーレ ビアンカ バージョン スプリント)」。ビアンカという言葉の通り白いボディカラーのモデル。

Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint
Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint

いずれも奥山氏が開発、販売する「Kode7 Clubman(コードセブン クラブマン)」「Kode9(コードナイン)」の要素を取り入れた上で特別装備を盛り込んでいる。

ロッサは、Kode7 Clubman をモチーフに採用。「アルファレッド」のボディにホワイトの波状ストライプを施しており、簡素ながら彫りの深いジュリエッタのプロポーションをより際立たせている。光の加減によってブラックからシルバーに色が変わる「ハイパーブラック」のカーボンミラーカバーやホイールセンターキャップも備える。

ビアンカは、Kode9 を モチーフにアルファ ロメオ独特のエレガントな「アイスホワイト」のボディにストライプを施し、スポーティな雰囲気を強調している。レッドのミラーカバーとホイールセンターキャップも特徴。

また両モデルとも、専用開発、国内生産の「KEN OKUYAMA DESIGNオリジナルホイール k.o.002」を履く。スポーティな雰囲気と優美さの両立を図ったダブルリングデザインで、ハイパーブラックに塗装している。

また奥山氏が高く評価する新潟県燕の金属加工集団、磨き屋シンジケートの職人が鏡面仕上げしたエンブレムも取り付けている。

特別仕様車の希望小売価格は374万7,600円(税込)。