ホーム   »   鉄道   »   JR横浜駅の中に「ミニ水族館」―横浜・八景島シーパラダイスの生き物が登場

JR横浜駅の中に「ミニ水族館」―横浜・八景島シーパラダイスの生き物が登場

JR横浜駅の構内に、7月27日~8月9日の期間、ミニ水族館が登場する。横浜・八景島シーパラダイスが駅の中央通路に特別な水槽を設置。さまざまな海の生きものを展示する計画だ。

怖い海の捕食者イソギンチャクと共存するカクレクマノミ

1日40万人が行き交うJR横浜駅。こうした展示を行うのは初めてだそう。暑さが厳しいこの期間に、憩いや涼を楽しめるよう企画したという。展示に合わせて、水槽の両サイドにある柱も海の生きもので飾る。

展示はこんな感じ

水槽内には11種360匹が泳ぐ。八景島シーパラダイスの今夏の企画「アイランドサマー'15」を盛り上げるクマノミやキイロハギなど、それに今夏新たに加わった展示「東京湾 サメコレクション」に連動したサメやエイなどだ。

色鮮やかなキイロハギ


ネコっぽい?そうでもない?ネコザメ

ひらひらアカエイ君も

具体的にはカクレクマノミ、キイロハギ、ハタタテハゼ、デバスズメダイ、セナキルリスズメダイ、ナンヨウハギ、イトヒキテンジクダイ、シリキルリスズメダイ、ドチザメ、ネコザメ、アカエイだ。
口コミ ランキング:
おすすめの関連記事
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「えん乗り」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!