ホーム   »   グルメ   »   マツダ   »   マツダの名車5台がパッケージのもみじ饅頭―「マツダ国内生産累計5,000万台記念パッケージ もみじ詰合せ」

マツダの名車5台がパッケージのもみじ饅頭―「マツダ国内生産累計5,000万台記念パッケージ もみじ詰合せ」


「マツダ国内生産累計5,000万台記念パッケージ もみじ詰合せ」が6月10日に販売開始されました。2018年5月にマツダが国内生産累計5,000万台を達成したことを記念した、マツダとにしき堂によるコラボレーション商品です。

「マツダ国内生産累計5,000万台記念パッケージ もみじ詰合せ」販売開始

この商品は、化粧箱入りのもみじ饅頭&生もみじのセット。化粧箱にはマツダの名車5台のサイドビューがデザインされています。箱の中にはメッセージカードが同封されており、このカードには化粧箱に描かれた5台の名車+「シークレットカー」1台の計6台のうち、いずれか1台のデザイン画が描かれています。

化粧箱にはマツダの名車5台のサイドビューが

どのカードがでるかは開けてみるまではわかりません。ちなみに筆者が購入した商品には、R360クーペのカードが入っていました。

1960年の名車「R360クーペ」

もみじ饅頭としては「こしあん」「粒あん」「お餅もみじ」「お芋もみじ」の4種(計4個)が、生もみじとしては「抹茶あん」「粒あん」「こしあん」x2の3種(計4個)が詰めあわされています。

もみじ饅頭は「こしあん」「粒あん」「お餅もみじ」「お芋もみじ」の4種

生もみじとして「抹茶あん」「粒あん」「こしあん」x2の3種
もみじ饅頭と生もみじ合わせて8個の詰め合わせです

中でも注目すべきは生もみじ。「もみじ饅頭は食べたことがあるけど、生もみじはまだ」、という人は案外多いのではないでしょうか?

「八つ橋に生八つ橋があるなら、もみじ饅頭に生もみじがあってもよいのでは?」

お客さんからのそんなリクエストに応えて開発されたという生もみじは、皮が従来のカステラ生地ではなく、餅粉と米粉を使った生地なのが特徴。この生地のおかげでもみじ饅頭と同じ味の餡と、まったく新しい生地による食感を同時に楽しめるようになっています。

生もみじの表面には鹿がデザインされています

化粧箱に入って見た目がちょっと豪華なので、お値段以上に見えるのもこのパッケージの魅力。マツダのクルマが好きな人や、ちょっと変わった和菓子を食べたいという人への贈り物にぴったりでしょう。また、生もみじをまだ食べたことがないという人にとってこの詰め合わせは、生もみじ初体験のよいきっかけにもなってくれるかもしれません。

販売期間は2018年6月10日から2019年3月31日まで。価格は1,000円(消費税込、送料など別)。にしき堂オンラインショップなどで購入できます。

生もみじ、うまい!
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「えん乗り」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!