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スペアタイヤをルーフに背負ったオフロード車Veloster「Grappler」、SEMAショーに登場

ヒュンダイがコンセプトカーVeloster「Grappler」をSEMAショーで披露する。同社によるサブコンパクトカーVelosterベースのオールテレーンカー。


最低地上高を上げ、またフロントとリアにオフロード車らしい装備を追加したコンセプトカー。アプローチアングル、デパーチャーアングルも改善し、オールテレーンに対応可能にするという。

ルーフにはスーリー製のユーティリティバスケットを装備。アウトドアグッズなどの搭載を可能にした。ルーフにはまた、バハデザインによるライティングシステムも採用されている。

インテリアには乗員を保護するロールバーを装備している。シートにはレカロ製が採用された。

SEMAショーは2019年11月5日から8日まで、米国ラスベガスで開催される。
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