トヨタ自動車の高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」で、日本開業10周年を記念して「LS」「GS」「IS」「CT」に特別仕様車「F SPORT X Line」が設定された。
トヨタ自動車の高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」で、日本開業10周年を記念して「LS」「GS」「IS」「CT」に特別仕様車「F SPORT X Line」が設定された。
LS600h F SPORT X Line、ボディカラー「ホワイトノーヴァガラスフレーク」
スポーツコンバージョン「F SPORT」をもとに、エクステリアではボディカラーにホワイトノーヴァガラスフレークとブラックを設定し、スピンドルグリルやアルミホイールを専用ブラックに塗装している。
インテリアはハイコントラストなブラックとスカーレットで彩り、大胆な配色で非日常性を打ち出した。
LS600h F SPORT X Line インテリアカラー「ブラック&スカーレット」
スポーティな雰囲気を強調
旗艦モデルである大型(F セグメント)セダンの LS に加え、E セグメントの GS、中型 D セグメントの IS にも鮮やかなカラーリングを採用している。
GS450h F SPORT X Line ボディカラー「ホワイトノーヴァガラスフレーク」
GS450h F SPORT X Line、インテリアカラー「ブラック&スカーレット」
IS350 F SPORT X Line、ボディカラー「ホワイトノーヴァガラスフレーク」
IS350 F SPORT X Line、インテリアカラー「ブラック&スカーレット」
また CT200h では、特別仕様車の発売に合わせ、テレマティクスサービス「G-Link」の新機能として、ドライバーと音声による対話や先読み情報案内を行う「エージェント」やアプリケーションを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載。さらに明暗のグラデーションでエクステリアのフォルムを際立たせる外板色「ソニッククォーツ」を設定している。
CT200h F SPORT X Line、ボディカラー「ホワイトノーヴァガラスフレーク」
CT200h F SPORT X Line、インテリアカラー「ブラック&スカーレット」