SL 350
SL 350

Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)は、ロードスター「SL」の装備内容を拡充し、注文受付を始めた。9月上旬頃に発売する。基本グレード「SL350」に電子制御の先進サスペンションを標準装備するなど乗り心地を高めている。

SL 350は先進サスペンション「アクティブ・ボディ・コントロール(ABC)」を標準装備する。発進、加速、減速、旋回時などに発生する車体の動きと乗員を含めた車両重量を感知し、4輪それぞれのコイルスプリングを瞬時に電子制御する。

シートには、従来の本革に代えてナッパレザーを標準装備。さらに着座中もシートと衣服の間にこもる湿気を取り除き快適性を高める「シートベンチレーター」を装備する。これは内蔵ファンによってシート表面を吸引することで真夏の日射などで熱くなったシートの温度を下げる。

「harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム」も標準装備。11スピーカーによる5.1チャンネルサラウンドを備えたLOGIC7を採用し、合計600Wの大出力とともに臨場感ある音響を再現できるという。

またSL 550は4.7LV8直噴ツインターボエンジンの最高出力を335kW/455PSとした。従来モデルに比べ15kW/20PS引き上げている。

SL 550
SL 550

いずれも希望小売価格は据え置きで、SL 350が1,155万5,556円(税込)などとなっている。