欧州では電動アシスト自転車が大人気。そして、愛車を電動アシスト自転車にするコンバージョンキットも人気で、次々と新製品が登場しています。

go-eの「ONwheel」もそんなコンバージョンキットの1つ。タイヤに直接動力を伝えるタイプの製品で、取り付け/取り外しが簡単なのが特徴です。

愛車を電動アシスト自転車にするgo-eの「ONwheel」
愛車を電動アシスト自転車にするgo-eの「ONwheel」

「ONwheel」のバッテリーは、自転車用ボトル型。ボトルケージ取り付け台座に専用のバッテリー用マウントを設置すれば、簡単に取り付け/取り外しが可能になります。

ボトルケージ取り付け台座に専用のバッテリー用マウントを設置すれば
ボトルケージ取り付け台座に専用のバッテリー用マウントを設置すれば

簡単に取り付け/取り外しが可能
簡単に取り付け/取り外しが可能

取り外したバッテリーは、オフィスのデスクで充電できます
取り外したバッテリーは、オフィスのデスクで充電できます

「ONwheel」のモーターユニットは、自転車スタンドを取り付ける「スタンドプレート」に設置します。専用のマウントをネジ止めしておけば、マウントへのモーターユニットの取り付け/取り外しにかかる時間はほんの数秒。「スタンドプレート」がない場合には、「ONWheel」付属のプレートを使用し、クロスバーにマウントを取り付け可能です。

モーター用マウントの取り付け解説画像
モーター用マウントの取り付け解説画像

バッテリー用マウントとモーター用マウントの自転車への取り付けは、5分以内で完了するのだとか。

自転車から取り外した状態のモーターユニット
自転車から取り外した状態のモーターユニット

go-eは「ONWheel」の市販化に向け、クラウドファンディングサイトkickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。すでに目標金額の倍以上の資金を調達し、市販化を決めています。市販開始時の価格は599ユーロ(約8万3,000円)、出荷開始は2016年1月以降になる予定です。


「ONWheel」を装着した自転車は、残念ながら日本の公道では走行できません。一方で、このような製品が欧州で次々と開発され、販売されているという事実は非常に興味深く、また、うらやましく感じます。

とはいうものの599ユーロという価格は、ちょっと高過ぎではないでしょうか?この金額を支払うのであれば、電動アシスト機能付きの自転車を、新車で購入する人の方が多い気がします。