BMWは、コンパクト・モデル「2シリーズ アクティブ ツアラー」のプラグイン・ハイブリッド(PHV)モデル「225xe(ニー・ニー・ゴ・エックス・イー)アクティブ ツアラー」を発売した。納車は2016年3月からを予定している。

PHVシステムは、1.5リッター直列3気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンに、後輪を駆動する高出力電気モーターを組み合わせた4輪駆動システムを採用。システム・トータルの最高出力165kW(224ps)、最大トルクは385Nm(39.3kgm)を発揮し、時速100kmまで6.7秒(ヨーロッパ仕様車値)で加速。電気モーターのみでの走行の場合(「MAX eDrive」モードでの走行時)、時速125kmまでの速度域で、最長距離42.4kmまでゼロ・エミッション走行が可能となっている。

電気モーターとガソリン・エンジンのオペレーション・モードは「eDriveボタン」で切り替えることで以下3つに設定できる。

AUTO eDrive: 電気モーターとガソリン・エンジンが最適なバランスで連動するデフォルトの走行モード。時速約80kmまではゼロ・エミッション走行が可能。
MAX eDrive: 時速120kmまでの速度域で、電気モーターの駆動力のみでゼロ・エミッション走行が可能。キック・ダウン操作によりエンジンが始動。
SAVE Battery: バッテリーの充電量を減らさないように効率的な走行するとともにガソリン・エンジンによる発電を行う。現状のバッテリー残量の低減を抑えるとともに、バッテリーの充電量を最大50%まで増やすことが可能(充電量50%以上の場合は残量を維持)。


また、カメラにより前方の監視を行い安全なドライビングに貢献する以下3つの機能を備えた「ドライビング・アシスト」を標準装備。

レーン・ディパーチャー・ウォーニング: 車線の逸脱をドライバーに警告する。
前車接近警告機能: 衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する。
衝突回避・被害軽減ブレーキ: 追突が不可避な場合に、システムが自動的にブレーキをかけて衝突を回避・被害の軽減を図る。また、歩行者検知機能により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動。

希望小売価格は、4,880,000~5,090,000円(消費税込み)。