BMWは、4輪駆動モデルX5(エックス・ファイブ)、X6(エックス・シックス)に「レーン・チェンジ・ウォーニング」と「アクティブ・プロテクション」を新たに標準装備し、発売した。

歩行者検知機能付きの「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、前方の車両との車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行う「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」などの安全性を高める機能は既に標準装備であるが、今回さらに安全機能の標準装備を充実する。

「レーン・チェンジ・ウォーニング」は、ドライバーから死角になる自車の左右後方を走行する車両、追い越し車線から急接近してくる車両をドライバーに警告することで、安全な車線変更をサポートする運転支援システム。

「アクティブ・プロテクション」は、衝突の危険性を検知した場合に、フロントのシートベルトを引き締め、開いているウインドーやオプションの電動サンルーフを自動的に閉め、万が一の際に、乗員を保護する。事故が発生した際は、さらなる衝突の防止または被害を最小限に抑えるため、システムが車両を停止させる。また、安全なドライブに貢献するため、システムが運転中のステアリング操作や車速などの情報をもとにドライバーの疲労を判断し、コントロール・ディスプレイにて休息を促す。

X5 xDrive40e xLine、X5 xDrive40e M Sportは、アクティブ・プロテクションが従来より標準装備されており、その他モデルは新たに標準装備となる。