
BMWは、4輪駆動モデル「X3(エックス・スリー)」と「X4(エックス・フォー)」の標準装備を充実し、発売した。

車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行うことが可能な「アクティブ・クルーズ・コントロール」を含むドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」、安全な車線変更をサポートする「レーン・チェンジ・ウォーニング」、「ネバダ・レザー・シート」、「フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)」を新たに標準装備した。

車両本体価格は、標準装備品の向上にもかかわらず、13万円の上昇に留めた。