
ホンダのクルーザーモデル「Rebel(レブル) 250」が仕様向上を受けた。また、純正アクセサリーを標準装備した「Rebel 250 S Edition」がタイプ追加され、3月19日に販売開始される。

ホンダ「Rebel 250」仕様向上
今回の仕様向上では、ヘッドライト、ウインカー、テールランプにLEDが採用された。

ヘッドライト、ウインカー

テールランプにLEDを採用
また、メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加し、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性を向上させている。

メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加
その他、急なエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を抑制するアシストスリッパークラッチの採用やクラッチレバーの形状変更、前後サスペンションの仕様変更などにより、扱いやすさが向上した。

握りやすい形状を追求したレバーを採用
カラーリングは新色の「マットジーンズブルーメタリック」のほか、従来色の「マットフレスコブラウン」「マットアーマードシルバーメタリック」を合わせた全3色設定とされた。メーカー希望小売価格は59万9,500円。

新色「マットジーンズブルーメタリック」
「Rebel 250 S Edition」では、主体色と同色のヘッドライトカウルを採用。フォークブーツとフォークカバー、ブラウンのカラーシートを標準装備することで、マット&ブラックアウトのボディがさらに際立つ仕様としている。

主体色と同色のヘッドライトカウルを採用
フォークブーツとフォークカバーを標準装備
フォークブーツとフォークカバーを標準装備

ブラウンのカラーシートを採用
カラーリングは「マットアクシスグレーメタリック」1色の設定とされた。メーカー希望小売価格は63万8,000円。